水質がとても綺麗な海、綺麗な夕日が沈む海
「#新潟のコメジルシ=新潟のいいところ」ってどんなところ?
「だから新潟!」と、新潟を選びたくなるいろんな理由を新潟の人たちに聞いてみました。
2〜3m下まで透き通っている、綺麗な水質の海
私は普段、柏崎市の海水浴場でライフセーバーとして、安心安全な海水浴場になるように努めています。また、ライフセーバーを増やす活動もしています。
日々、海に関わる活動をしている中で感じるのは、新潟の海が透明感抜群なこと。足先2〜3mの深さまで透き通るほど、綺麗な海です。新潟に移住する前は、湘南でライフセービング活動をしていました。新潟に来た当初、水底まで透き通っている海に感動したことを覚えています。
透明度のある海ということもあり、主に岩場や磯場のあたりで、シュノーケリングをしながら、海洋生物を探している人を見かけることが多いです。これも、太平洋側の海ではあまり見られない光景だと思います。海水浴だけでなく、シュノーケリングなどさまざまなアクティビティを楽しめるのが、新潟の海の魅力だと感じています。
一瞬で疲れを吹き飛ばしてくれる、海に沈む夕日
新潟で暮らす中で、もう一つ感動するのが「海に沈む夕日」です。
夕日も日本海側に位置する新潟ならではの風景だと思います。夕日が沈む時間になると、たくさんの人が海岸に来て、夕日を撮影している光景をよく目にします。皆さん、夕日を眺めながら、癒されに来ているのかなと感じています。私自身も、仕事終わりに夕日を見ると、「今日も無事に終わってよかった」という安心感とともに、疲労が飛んでいく感覚になります。ぜひ皆さんも、夕日を眺めながら疲れを癒してみてはいかがでしょうか。自分の好きな海で、素敵な景色を身近で感じられることは、素晴らしいことです。
編集部コメント
新潟の海は、夕日が綺麗なのはもちろん、透き通った海には感動すると思います。この夕日や海の透明度は、他ではなかなか味わえない魅力なのだと、遊佐さんのお話をお聞きして、改めて感じることができました。私も、海に近いエリアに住んでいるので、よく海に沈む夕日を目にします。夕日を眺めると、不思議と落ち着いた感覚になるのが、とても分かります。夕日を眺めに、透明な海に触れに、ぜひ新潟の海へ足を運んでみてください。(小日山)