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ニュース2022.03.25

「だから新潟がいい!」
新潟の若者26人が語る、新潟愛とは?

2月24日から3月13日まで実施された、「#だから新潟」Instagramキャンペーン。新潟の若者たちが、食、人の温かさ、暮らしやすさ、風土などさまざまな視点から「だから、新潟がいい」「だから、新潟で暮らしている」「だから、新潟が好き」という理由を、Instagramの投稿を通して発信しました。本企画では、約2週間でのべ153名の方々がInstagramで新潟愛を発信し、#だから新潟の検索結果画面には新潟愛が溢れていました。

さらに、今回の「#だから新潟」キャンペーンでは、新潟の若者26人の「新潟愛」をインタビューする企画も実施。ホワイトボードに書き込まれた26通りのアツい思いをご紹介します。

新潟の若者が新潟を選ぶ理由は?

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「海と山に囲まれたキャンプ場! 多いのは新潟ならでは! 角田浜なら、目の前には浜辺が広がり、振り向けば角田山も望めます。」
よこい(27)会社員

「祖父母が農業をしていたので、子どもの頃はよく手伝いをしていました。野菜やお米が一から育つ様子を間近で見て、地産野菜の安心感を持つことができました。大人になった今でも、スーパーの地産地消コーナーで農家さんの顔が見える野菜を選ぶようにしています」
ようこ(26)管理栄養士

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「新潟のご当地グルメはおいしいものばかり! 自宅では、栃尾の油揚げをいくつか買ってきて、納豆をはさんだり、チーズをのせたり、シンプルにネギと合わせて食べたり…ピザパーティーのように楽しむのが定番です!」
カズキ(23)大学生

「子どもの頃から、山や海によく行っていました。自分に子どもが生まれてからも、家族みんな外で過ごすことが好きなので、信濃川や野生の鳥を眺めながらのんびりする時間を大切にしています。子どももいい刺激をもらえているはず!」
さき(22)ママ

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「古町にはセンスのいい古着屋さんやセレクトショップがたくさんあるので、学生時代から通っています。ずっとお世話になっている顔なじみの人たちのお店で、何気ない会話をしながら買い物ができることに価値を感じていますね」
ツッチー(27)美容師

「家族や友人、お客さんに支えてもらって、古着屋をオープンして早7年。いつも気にかけてくれる優しい人たちの温かいコミュニケーションとお客さんの熱量に心から感謝しています」
海老(33)古着屋店主

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「新潟はラーメン業界がすごく盛り上がっていると思います!SNSや雑誌、アプリなど、ラーメンに関する紹介記事が多くて、情報を集めやすいのもラーメン好きにはうれしいです。味噌や豚骨など濃厚なラーメンが好きで、いろいろなお店に通っています」
ぐっさん(27)会社員

「いつでも家族や友達に会えること!ピンチの時に支えてくれる家族と、学生時代に一緒にいろんなことを乗り越えた友達が何より宝物です。顔を合わせたら、いくらしゃべってもしゃべりたりないくらい、ずっと話が止まりません!」
mitomi(23)医療系

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「新潟はとにかくお米がおいしいので、ご飯をたくさん食べられる定食屋さんによく行きます! ご飯がすすむおいしいおかずと、『おかわり無料』『大盛り無料』という人情味あふれるサービスが最高です!」
サクマ(29)会社員

「ラジオ好きのお母さんと一緒に、小さい頃から新潟のラジオを聞いていました。パーソナリティーとリスナーの掛け合いにほっこりしたり、季節にあったおでかけ情報を知ることができたり。私の生活には欠かせません!」
サキ(23)会社員

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「お米がおいしい新潟は、実はカレー県でもあるんです。カレーがおいしいお店もたくさんあるので、休日にはカフェを巡るのが楽しみです。旬の地産野菜を主役にしたカレーや笑顔が素敵な店員さん、ロケーション抜群…など個性もいろいろ!」
おおなつ(23)介護福祉士

「スキーをきっかけに結婚した両親の影響で、子どもの頃からスキーが大スキー! 特に、気温がマイナスの晴れた日に、スピードを出して、大胆にカーブすると爽快感抜群。山頂からの眺めも最高です!」
えいた(23)会社員

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「出産を機に新潟に戻ってきました。子どもがのびのびと遊べるスポットが近くにあるので、気分転換によく足を運んでいます。サポートしてくれる家族がそばにいることも安心できる理由です」
ななみ(27)主婦

「中学生の頃から10年以上、新潟で吹奏楽を続けています。全国でも数少ない音響設備がある『りゅーとぴあ』は、音楽好きがつながりを感じられる場所だと思います。これからも吹奏楽を通して新潟の子どもたちを育てていきたい!」
まもる(24)教員

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「燕三条の金物や五泉のニットといった職人さんの手しごとが光る『ものづくり』! ファクトリーの見学や手作り体験ができるイベントもあって、一般の方でも、ものづくりを身近に感じることができますよ。」
ほっさん(28)会社員

「夏はゴルフ、冬はスノーボード、そして一年中キャンプができる、外遊び好きには最高の土地です。キャンプの目的は、非日常。厳しくも豊かな自然の中で過ごす時間が、日常を忘れさせてくれます」
つぼやま(30)会社員

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「小さい頃から『海鮮が食べたい!』となったら、家族と一緒に寺泊の市場通りに行っていました。『魚のアメ横』とも呼ばれるとおり、鮮度抜群の魚介がずらり! その場で食べられる浜焼きやカニ汁などもあって食べ歩きにぴったりですよ♪」
れな(23)事務

「小学生の時にサッカーを習い始めて、アルビレックス新潟の試合をビッグスワンで初めて観戦しました。ゴールが決まった瞬間のとどろくような歓声と興奮を今も鮮明に覚えています! 選手とサポーターの団結力は、Jリーグ随一!」
たくろう(20)接客業

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「新潟市郊外に住んでいるのですが、自然に囲まれていてとにかく空気がきれい! 自宅のすぐそばには田んぼが広がっていて、稲穂と夕日、弥彦山が重なる景色に心が洗われます。さらに、夏には新潟花火、冬は雪景色、晴れているときには佐渡も見えますよ」
Aoi(23)会社員

「新潟は米処として知られているけど、実はおいしいパン屋さんもたくさんあるんです! 休みの日は、ドライブがてらベーカリー巡りをしています。県産の小麦や具材を使ったパンがあると、気になってつい買ってしまいます」
みっふぃー(27)会社員

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「ふらっと行ける温泉が近くにあること! スノーボードやスキーの帰りに友達と一緒に行って、お湯に浸かりながらたわいもないことを話していると、つい時間を忘れてしまいます。湯上がりに食べるアイスも最高!」
トモナリ(22)大学生

「毎年夏には、佐渡へ旅行に行きます! 写真を撮るのが好きなのですが、晴れている佐渡は最高! 青空に海、豊かな自然…どこを切り取っても絵になりますが、砂浜や海が見えるカフェでよく撮影しています。もちろん、おいしいお寿司も楽しみの一つです!」
さやか(27)教員

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「スノーボードが大好きで、県内各地のスキー場に行っています。特に、春先に行く奥只見は道中に桜が咲いていて、向かっている時からきれいな景色に癒やされますよ。帰りに熱々の温泉に入るのが鉄板コースです」
せいと(32)美容師

「採れたての県産食材をたっぷり食べられる、農家カフェが大好き! おいしくて、おなかも心も満たされます。お店の人におすすめを聞いて、新しい食べ方を知れるのもうれしい! 帰りに直売所で新鮮な野菜を買えば、おうちで料理するのが楽しみになりますよ」
のりこ(27)保育士

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「アルビレックス新潟をはじめ、熱狂できるスポーツのプロチームがいること! シーズン中は週末の試合結果によって一喜一憂します(笑)。スポーツ好きの人が多く、幅広い世代の方と仲良くなれるのもいいところですね」
マサ(28)営業

「越後姫をはじめ、桃、すいか、ぶどう、梨、柿、ル レクチエ…と新潟は一年中フルーツを楽しめます! 近所に八百屋さんや直売所があるので、散歩ついでに買って、おうち時間を満喫しています!」
むらやま(28)システム開発

ラーメンやキャンプ、古着店、自然の近さ。
日常が楽しい = 新潟愛の理由?

直筆の「#だから新潟」を並べてみると、日々の暮らしを楽しむ若者たちの姿が浮かび上がります。
一人ひとりの新潟愛を紐解いていくと、十人十色の多彩な魅力を再確認できました。
そして「なんでもある=新潟県」を紐解いていくと? 
人それぞれの「#だから新潟」が見つけられるからこそ、新潟の若者たちは新潟が好きなのかもしれませんね!

この企画は、新潟コメジルシプロジェクト 公式Instagramでも発信中です。また、『komachi』(3月25日発売号)でも全インタビューを掲載。要チェックです!