朱鷺メッセ_202508フォトコンテスト景品3
コンテスト2025.09.05

フォトコンテスト共催応援団をご紹介!
〈株式会社新潟メッセ〉

新潟※(コメジルシ)プロジェクトでは、新潟のいいところを「※(コメジルシ)」と名付け、インスタグラムや県民による執筆記事を通して集め、広く紹介しています。
今年度も、この新潟※(コメジルシ)プロジェクトの活動をサポートする「応援団」が豪華な賞品を用意し、一緒に新潟のいいところを大募集しています。
フォトコンテストでは応募いただいた作品の中から、応援団が設定した独自のテーマごとに優れた作品を審査により選出、応援団から各賞が贈られます!
今回は、〈株式会社新潟メッセ〉さんに、お話をお伺いしました!

●株式会社新潟メッセについて、教えてください!

弊社は、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターの指定管理者として、施設の管理運営を行っています。施設を安心安全にご利用いただけるよう、維持管理を行うとともに、国内外より多数の方々が来場する会議やイベントの誘致活動や開催を通し、新潟が更に発展をするように取り組んでいます。また、朱鷺メッセが立地する「万代島」がいつも賑わい、愛されるように近隣の企業、団体との連携も積極的に進めております。

●フォトコンテストで応募作品に期待すること、お題となるテーマ「わたしのおすすめ「にいがた自慢の一品」」にされた意図について教えてください!

新潟県には、各地域の気候風土を生かした伝統工芸や郷土料理など、多様な文化があります。そして、海・山・川の恵み、自然豊かな景観など、新潟の魅力は数えきれないくらいあります。そのため、応募者の方々にとっての「にいがた自慢の一品」も多岐にわたるものと思っています。応募いただくことにより、新潟県の魅力発信、再発見、新たな魅力の発掘、そのような機会になってほしいと期待しています。

●株式会社新潟メッセにとって、「新潟の魅力」とはなんでしょうか?

『食』が大きな魅力だと思います。
新潟の魅力はたくさんありますが、新潟(朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター)を全国集会等の開催地に選定いただいた方々の声を聞くと、米や酒、新鮮な魚介、肉、野菜など「美味しい食べ物が豊富」を挙げられることが多いです。
そして、田園風景や雪景色など四季折々の景観、温泉地も数多くあり、食以外にも魅力的なスポットはたくさんあります。自然と都会が程よく調和した新潟を、国内外から多くの方に訪れていただき、楽しんでいただければと思っています。

●賞品について、教えてください!

朧銀塗砂張塗

新潟県は、経済産業大臣指定の伝統的工芸品の数が、京都府に並び全国で3番目の多さです。これらの伝統的な技術は、後世に残したい新潟自慢の一つだと思っています。その中の一つ「新潟漆器」を賞品に選定しました。
新潟漆器は「変り塗りの宝庫」と呼ばれ、竹塗などの5技法が伝統的工芸品の指定を受けています。そうした伝統的な技術を継承しつつ、新たに開発された技法で作られた『朧銀塗(おぼろぎんぬり)』の箸が賞品です。ぜひ新潟の伝統技術を感じながら食事をお楽しみいただければと思います。

株式会社新潟メッセさん、ありがとうございました!
みなさんの「にいがた自慢の一品」をぜひ教えてください!

たくさんのご応募をお待ちしています!

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