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風/ふうど2020.08.11

新潟県糸魚川市出身・
横澤夏子さんが感じる
新潟の「当たり前」な魅力とは

新潟県民にとっては「当たり前」。だけど、それって全国的に見ると全然当たり前じゃないかも!? そんな視点で新潟の魅力を「当たり前品質100」として、新潟県に縁のある方に聞いてみました。

横澤夏子さん

にいがた当たり前品質100・選者
横澤夏子さん

1990年・新潟県糸魚川生まれのお笑いタレント。糸魚川市観光大使。東京NSC15期生。身近によくいる女性を表現した細かすぎるモノマネ芸「ちょっとイラッとくる女」シリーズで注目を集める。2016年からは2年連続でピン芸人日本一を決める『R-1ぐらんぷり』の決勝に進出。
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田植えの様子
稲刈り機に乗る子どもの頃の横澤夏子さん

新潟といえばお米。

ゴールデンウィークは田植え、シルバーウィークは稲刈りのためのお休みだと思っていました。
稲を見て何月頃かわかるため、ドラマなどテレビに映った田んぼを見て、「あぁ田植えしたばっかりだから5月かな、だいぶ前に撮影したんだなー。」などと勘ぐってしまいます。
「お米以外にも新潟は名産品がいっぱい!」と、日本酒やお煎餅、お餅など熱く紹介したことがあったのですが、すべてお米で出来ていました。
新潟の大好きなお米をたくさん食べて、私はこんなにも大きくなりました。
最近は、化粧水にもなる日本酒を知り、「お肌に合わなかったら呑んでください。」という魅力的なフレーズでプレゼントにも喜ばれます。(横澤夏子さん)

【編集部からひと言】
長期休みは、
家族総出で米仕事!

学校は休みになるけど、どこにも遊びにいけない。そんな経験がある新潟県民も多いのではないでしょうか? 子ども心には少し寂しいのですが、大人になって離れてみると「あぁ、懐かしいな」と思うこともあるのかもしれませんね。