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技/わざ2020.08.23

新潟県三条市出身のプロ野球選手・
金子弌大さんが語る
新潟の「当たり前」な魅力とは

新潟県民にとっては「当たり前」。だけど、それって全国的に見ると全然当たり前じゃないかも!? そんな視点で新潟の魅力を「当たり前品質100」として、新潟県に縁のある方に聞いてみました。

金子弌大さん
(C)HOKKAIDO NIPPON-HAM FIGHTERS

にいがた当たり前品質100・選者
金子 弌大(かねこちひろ)さん

北海道日本ハムファイターズに所属する、新潟県三条市出身のプロ野球選手(投手)。小学校4年生まで三条市で過ごし、その後長野市へ転居した。2004年にオリックス・バファローズ入団でプロ入りを果たし、2019年から北海道日本ハムファイターズに所属している。

燕三条の金物

燕三条の金物

燕三条は金属加工品が有名で「金物の町」と言われています。高い技術で作られたスプーンやフォークは高品質で、一生ものだと思います。
(プロ野球選手・金子弌大さん)

燕三条には金属加工品

【編集部からひと言】
生涯使える燕三条の逸品を求めて

スプーンやフォーク、包丁、ハサミなど、燕三条には金属加工の一流品がそろっています。熟練の職人が作り出す品物には全国各地から注文が殺到し、中には数年待ちの品物も。燕三条の逸品を手元に置いて、年数を重ねるごとに帯びる味わいを楽しむのも素敵な人生の過ごし方になりそうですね。