住宅設計&コミュニティーマネージャーの
小林紘大さんが感じる
新潟の「当たり前」な魅力とは
新潟県民にとっては「当たり前」の風景でも、全国的に見ると案外当たり前じゃないもの。
そんな新潟の魅力を「当たり前品質100」として、新潟県に縁のある方に聞いてみました。
新潟を代表する名建築・水の駅「ビュー福島潟」
福島潟にある博物館で、外観はねじのような螺旋状となっていて、全面がガラス張りのため、360°展望が可能です。1999年には「日本建築学会賞」を受賞し、新潟を代表する名建築のひとつです。竣工後20年以上が経過しても市民に愛される建築になっています。展望台からは新潟の自然や鳥、歴史などを感じることができます。豊栄エリアには、安藤忠雄設計の図書館などもあり、建築好きにはたまらないスポットが点在しています。(小林紘大さん)
【編集部からひと言】
建築好きも唸る、新潟の名スポット
新潟の建築というと、隈研吾が設計した「長岡シティホールプラザ・アオーレ長岡」を想像してしまいますが、他にもまだまだ名スポットはあるんですね。新潟を建築の側面から考えてみるのもおもしろそうですね!