きらめくいくらが
白ご飯と相性抜群!
当たり前に根付く、
新潟の鮭文化
新潟県民にとっては「当たり前」でも全国的に見ると全然当たり前じゃないことってたくさんあるはず! そんな新潟の魅力を、新潟県に縁のある方に聞いてみました。
新潟のご飯のお供の鉄板!
鮭といくら
のんびりと釣りを楽しみたい。
新潟は昔から鮭文化で、いくらを保存食として重宝してきた歴史があります。
そんな新潟で毎年、鮭の遡上を見に行っています。初めて行ったきっかけは、長岡市の妙見堰にたまたま立ち寄った時、鮭の遡上をみたことでした。もっと近くで見れる所はないかと色々調べていくうちに、柏崎さけのふるさと公園を知り、訪れるようになったんです。
この日は海岸まで行って、鮭の遡上を撮影しました。海から次々と川へ帰ってくる鮭の遡上のシーンをしばらく眺めていると、身をボロボロにして泳ぐ様にとても感動します。
毎年行ってるのはたまたまですが、真上にフィッシャーマンズケープがあったり、ドライブに丁度よい距離というのもあります。特に今年は免許とったばかりなので色々でかけていました。
いくらをのせたご飯の写真は、母親とのドライブで柏崎さけのふるさと公園で買い、自宅で食べたときの一枚です。鮭は週一回くらいの頻度で食卓によく出るし、いくらも好きなので、すし屋に行くときは必ず食べています。それくらい鮭は当たり前に身近にある存在です。
【編集部からひと言】
鮭の食文化が根付く新潟
鮭文化が育まれてきた新潟では、鮭は日常的に食べるものですよね。もちろん、いくらも愛されています。新潟の鮭が何故おいしいのか、どうやって鮭が遡上してきているのか、海から川に戻ってくるシーンを見ると、より一層鮭のありがたみを感じそうですね。