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食/ごはん2021.03.16

新潟市北区出身・
豊山関が感じる新潟の
「当たり前」な魅力とは

新潟県民にとっては「当たり前」でも全国的に見ると全然当たり前じゃないことってたくさんあるはず! そんな新潟の魅力を、新潟県に縁のある方に聞いてみました。

豊山亮太さん

にいがた当たり前品質100・選者
豊山 亮太さん

【プロフィール】
1993年生まれ。新潟市北区出身で、時津風部屋に所属する大相撲力士。小学1年生のころに地元の相撲教室に通い始め、小学4年生でわんぱく相撲全国大会で3位に。大学卒業後、時津風部屋に入門し、2016年3月場所で初土俵を踏んだ。現在の番付は前頭十五枚目で、身長は184cm、体重は174kg。得意技は、突き・押し。
Webサイト

枝豆

夏の思い出は、ザルいっぱいに
茹でた枝豆!

米や酒、海の幸、美味しい野菜。
新潟県はあげたらキリが無いくらい食が豊富です。

中でも夏になると必ずスーパーや直売所で目にするのが枝豆です。
新潟県は枝豆の生産がとても盛んで毎年生産量が全国トップクラス。

枝豆農家をしている親戚から枝豆をたくさんもらい、子どもの頃からザルいっぱいに茹でた枝豆を無くなるまで食べ続けていました。

今でも、夏になると新潟から枝豆を送ってもらい、無くなるまで食べ続けています。

枝豆
豊山関から届いた枝豆の写真

【編集部からひと言】
もはや夏の風物詩!? 
青々とした大量の枝豆

新潟県民にとって夏の風物詩ともなっている、枝豆。ザルいっぱいの枝豆を食べて育った人も多いのではないでしょうか。旬の時期にスーパーや直売所に行くと、すぐに目に入りますよね。大相撲力士として活躍する豊山関も枝豆を食べて育ったと考えると嬉しくなってしまいます。これからも新潟の枝豆を食べて、白星をあげ続けてほしいですね!