ご当地＆ローカルメディアの
ゆるキャラが集結！　
「にいがた結（むすぶ）
プロジェクト」
メッセージリレー動画

医療・介護の現場で働く方や、スーパーの店員さん、荷物を運ぶ配達員さん、公共交通機関で働く方、ゴミの収集作業員さんなど、社会が機能するために働く欠かすことのできない「エッセンシャルワーカー」。コロナ禍での私たちの生活を支えるために働いている方がたくさんいます。
そんな方々に感謝や応援の気持ちを伝える活動が全国に広がっています。

新潟県では「にいがた結（むすぶ）プロジェクト」と題し、クラウドファンディングや応援基金などで、新型コロナウイルス感染リスクと向き合いながら、最前線で社会を支えている多くの方々を応援しています。

その一環として、感謝と応援の気持ちを結ぶ「メッセージリレー動画」が、YouTubeで公開されました。
応援メッセージのボードを手に、県や県内30市町村の役場の職員とともに、41体のご当地「ゆるキャラ」が出演しています。

どこまで知ってる？　見逃せないゆるキャラたち

冒頭で印象的な黄色い紳士のゆるキャラ（左画像の右）は「レルヒさん」。Twitterのフォロワー数は3.7万の人気者です。日本にスキーを持ち込み、新潟で教えたスキーの伝道者テオドール・フォン・レルヒさんをモデルにしています。

レルヒさんのとなりにいる四角い顔の「えちゴン」（左画像の左）は「新潟キャラクター総選挙2017」第１位！　柏崎市のゆるキャラです。

真鯛をモチーフにしたゆるキャラは、離島マニアに人気な粟島の「タイボーくん」。島のファンに根強い人気です。

ちなみに、新潟県の宣伝マスコットキャラクターは、県の鳥・トキをモチーフにした「トッキッキ」。「とっぴー」と「きっぴー」のペアのキャラクターです。顔の赤いハートは「トキめき」を表しています。

６月５日には「メッセージリレー動画」第二弾が公開。
新潟県の民放テレビや新聞社、ラジオ局など県内メディアのゆるキャラとアナウンサーなどがメッセージを繋いでいます。

なかには、非公認の新潟県観光 PR キャラクターで、「ニイガタ姉さん」という
「生ゆるキャラ」の姿も。

「#にいがた青で伝えるありがとう」であなたも参加！

最近、さまざまな建物や観光名所が青くライトアップされているのをご存じですか？
これは「ブルーライトアップ」というイギリスが発祥といわれる運動で、新型コロナウィルスと戦う医療従事者へ感謝の気持ちを伝えるために３月26日から始まりました。

この運動は国を飛び越え、世界中に伝わり、青が感謝のメッセージを伝えるキーカラーとなっています。これにならって「メッセージリレー動画」のゆるキャラたちも青いメッセージボードを手にしているのです。

あなたも、「青い写真」でこの運動に参加してみませんか？

Instagramでハッシュタグ「 #にいがた青で伝えるありがとう 」と感謝の言葉を添えて写真を投稿するプロジェクトを実施中です。
青インクで書かれたメッセージなど、青いものが含まれている写真ならOKです。

期間は６月30日（火）まで。

応募された作品の中から抽選で10名様に県産品3,000円相当をプレゼント。
詳しくは特設サイトの応募要項をご確認ください。

心に秘めている「ありがとう」の気持ちを、ぜひ青い写真にのせて投稿してみてください。

・特設サイト（Komachi内）
https://www.week.co.jp/postpic/1000075/
・にいがたブルーキャンペーン「青のフォトメッセージ」｜Instagram
https://www.instagram.com/niigata_blue_message/