フォトコンテスト共催応援団をご紹介！
〈生活協同組合パルシステム新潟ときめき〉
新潟※（コメジルシ）プロジェクトでは、新潟のいいところを「※（コメジルシ）」と名付け、インスタグラムや県民による執筆記事を通して集め、広く紹介しています。
今年度からは、この新潟※（コメジルシ）プロジェクトの活動をサポートする「応援団」が加わってさらにパワーアップ。応援団と一緒にフォトコンテストを実施、新潟のいいところを大募集しています。
フォトコンテストでは応募いただいた作品の中から、応援団が設定した独自の募集テーマごとに優れた作品を審査により選出、応援団から各賞が贈られます！
今回は、新潟の食卓を支える生協〈生活協同組合パルシステム新潟ときめき〉に、お話をお伺いしました！
●生活協同組合パルシステム新潟ときめきについて、教えてください！
新潟の生協ならパルシステム新潟ときめき。不必要な添加物や化学調味料を使用しない、安全な食べ物を食卓に届けてほしいという市民の皆さまの願いから誕生した生協です。
●「応援団」に加入した理由を教えてください！
日本において、お米は食料安全保障の要ですが、お米の消費量とともに田んぼも農家も減っています。そこでパルシステムでは、今年度「お米で超えてく」をアクションテーマに、食卓と産地、人と自然をつなぐ活動を行っており、新潟※（コメジルシ）プロジェクトの活動に共感したからです。
●フォトコンテストに期待することを教えてください！
パルシステムと新潟（阿賀野市）は、実は40年以上にもなる生産者と消費者の交流の歴史を持っています。毎年多くの首都圏のパルシステム組合員が新潟の景色を楽しみに、自然を体感しに来県されます。そんな美しい風景や新潟の人々の自然とのかかわりを、県内外の様々な人に知ってもらえたらとてもうれしいです。
●生活協同組合パルシステム新潟ときめきにとって、「新潟の魅力」とはなんでしょうか？
海も川も山も、日本で２番目に大きな島もある。そして豊かな風土と気候が育む海産物も農作物もあるところです。
●賞品について、教えてください！
パルシステムの豚肉は、新潟県を含む「産直産地」を中心にすべて国産。衛生管理・温度管理を徹底し、ストレスの少ない環境を整えることで、できるだけ抗生物質に頼らない健康な飼育を目指しています。やわらかな食感とほのかな甘み。パルシステムの豚肉を食べたらそのおいしさにきっと驚くはずです。今回の商品は、その産直豚に味付けしたものをお届けします。
●最後に一言！
2023年度グッドデザイン賞が10月５日（木）に発表され、パルシステムの「予約登録米制度」が受賞しました。全国的な米の消費が減少するなか、環境保全型農業による持続可能な生産と消費の確立に向けた取り組みが評価されました。
生活協同組合パルシステム新潟ときめきさん、ありがとうございました！
老若男女問わず、誰もが食べても安心安全な食べ物をお届けしている生活協同組合パルシステム新潟ときめきさん。アクションテーマに「お米で超えてく」を掲げ、食卓と産地、人と自然をつなぐ活動を通じて、お米の消費量や田んぼ・農家さんの減少の課題解決を目指していることは、新潟の活性化にも繋がっていると思います。40年以上、新潟と首都圏のパルシステムの会員さんの交流が続いていることに、とても驚きました。今回、賞品として提供いただいているのは「味付け産直豚ロース」。ホカホカのご飯と一緒に食卓に並べて味わってみましょう！