フォトコンテスト共催応援団をご紹介!〈道の駅たがみ協同組合〉
新潟※(コメジルシ)プロジェクトでは、新潟のいいところを「※(コメジルシ)」と名付け、インスタグラムや県民による執筆記事を通して集め、広く紹介しています。
今年度も、この新潟※(コメジルシ)プロジェクトの活動をサポートする「応援団」が豪華な景品を用意し、一緒に新潟のいいところを大募集しています。
フォトコンテストでは応募いただいた作品の中から、応援団が設定した独自の募集テーマごとに優れた作品を審査により選出、応援団から各賞が贈られます!
今回は、〈道の駅たがみ協同組合〉さんに、お話をお伺いしました!
●道の駅たがみ協同組合について、教えてください!
道の駅たがみは、「近きものよろこびて、遠きもの来る」をコンセプトに、町内外の賑わいや交流の拠点となることを目指しています。
また、地域連携・地域福祉を掲げ国土交通省が選定する「重点道の駅」にも選定されています。地元大学との連携や町民が活躍できる場としての役割も果たします。
田上町の新たなまちづくりの拠点として町の魅力と情報が詰まった施設となっています。
この道の駅たがみを通して、四季折々の田上町の魅力をお楽しみください。
●今回のテーマ「未来に伝えたい田上に関係する新潟の豊かな衣食住。その暮らしと日常の風景」には、どんな意味が込められているのでしょうか?
皆さんの感じる「たがみ」はどのようなイメージですか。
静か・田んぼ・いなか
そんな印象が強いかもしれません。
田上町は新潟県のほぼ中央にあり、四季折々の自然豊かな環境です。
紫陽花が美しい護摩堂山から広大な蒲原平野が広がり日本一の長さを誇る信濃川があります。そして、280年以上の歴史のある温泉が湧いていることでも有名です。
「たがみ」を訪れて、おひとりおひとりが感じる日常の風景を写真に表現していただけるのが楽しみです。
●道の駅たがみ協同組合にとって、「新潟の魅力」とはなんでしょうか?
季節ごとに表情を変え、自然にたっぷりかこまれた新潟県。
週末には少し足をのばしてアウトドアや温泉も楽しむことができます。
毎日の食事を豊かにする美味しいお米も、新鮮なお魚も新潟の魅力のひとつ。
繁華街と自然のちょうどよい距離感が新潟ならではの特権ですね。
●賞品について、教えてください!
田上町には、東京ドーム36個分にも当たる17ヘクタールもの竹林が存在します。
少子高齢化で放置竹林や廃棄竹問題などの課題があり、アートを通してこの問題の解決と魅力発信を地域とともに作りあげようと、2022年から田上町商工会青年部が中心となり
「たがみバンブーブー」に取り組み始めました。
廃棄竹で竹あかりを制作し、竹林をライトアップし竹アート作品を完成させました。
そして、次は「食」のテーマにし、純国産メンマにたどり着きました。
今回はその純国産メンマと護摩堂野菜をあわせて、皆様にお楽しみいただければ幸いです。
道の駅たがみ協同組合さん、ありがとうございました。
次々に新しい取り組みで大注目の、道の駅たがみ。新商品の純国産メンマは、ぜひ一度食べてみたい一品ですね!
たくさんのご応募をお待ちしています!
応募についてはこちらから
https://howtoniigata.jp/komepro/topics/49107/