【新潟の家族の肖像】
新潟県民９組の
家族写真をビーチで撮りました！ | Page 2
ご近所が子どもを見守ってくれます
case04：新潟市 小幡友樹、志穂、樹乎（きこ）、乎志（かさね）
「実は名前がしりとりになっているんです（友樹→樹乎→乎志→志穂）」という小幡ファミリー。コロナ禍で親族がなかなか集まれず、家族で写真を撮る機会が減ったことから応募してくれました。５年前に東京から新潟市に移住。「東京の通勤電車に乗っていて、ベビーカーを持って電車移動するイメージがどうしても湧きませんでした」と言います。一方、新潟市では近所の人が気を使ってくれて、志穂さんが妊娠中から声をかけてくれたそうです。
いつか双子とともに庭で野菜を育てたい
case05：新潟市 小柳有樹、美希、風翔（ふうと）、萌夏（もか）
男女の双子を育てる小柳ファミリー。新潟市で開催されている〈ツインズトリプルカフェ〉という、多胎育児中の家族が集まる場では、同世代の子たちに会えるので子どもたちも楽しんでいるようです。なんと新潟県は双子の出生率が全国的に見ても高いとか。子どもたちはいつも自宅の庭で歩き回って遊んでいるそうです。庭で野菜を育てているとのことで、いつか野菜づくりをお手伝いできる日が訪れそうですね。今はお隣さんからもらえるゴーヤやゆずをはじめ、周囲からたくさんもらえるようです。誰がつくったか顔が見える野菜だと子育てにも安心ですね。
夏は水辺、冬は雪！ 新潟の外遊びを満喫！
case06：燕市 山崎大介、虹歩、結葉（ゆうは）
甲府市に住んでいたおふたりが、虹歩さんのご実家がある燕市で里帰り出産をし、それをきっかけに新潟県へ移住してきた山崎ファミリー。今回の撮影はなんと、虹歩さんのお母さんが見つけてオススメしてくれたとか。最近は意思疎通ができるようになってきたという結葉ちゃん。〈アクアパークにいがた〉のプールで遊んだり、長岡にある人気スポット〈国営越後丘陵公園〉で「雪が積もっているときにソリなどで遊びました」と楽しんでいます。夏に冬に、新潟県をフルに満喫していますね。
