道の駅を遊びつくせ!
新たな“遊び場”として進化する、
新潟の道の駅7選 | Page 2
目次
新潟の文化や歴史、食事を丸ごと楽しめる
2. 道の駅〈新潟ふるさと村〉@新潟市
新潟の歴史や文化を体感できる施設としておすすめなのが、道の駅〈新潟ふるさと村〉。県内最大規模の広大な敷地内には、新潟が誇るお米やお酒をはじめ約1万点の商品が勢ぞろいした〈バザール館〉、新潟の歴史を学べる〈ファイブワン いいね!新潟館〉、四季折々の花が咲く花畑や鯉の池、大型アスレチックを設置した〈グリーンハウス〉があります。
こどもたちの遊び場として人気なのが、グリーンハウス内にある大型アスレチック。2種類の滑り台を滑り降りたり登ったり自由に楽しめるほか、こどもが大好きなネット遊具も充実。天候に左右されず、思いっきり楽しめます。
入館無料のファイブワン いいね!新潟館では、明治から昭和にかけての新潟の暮らしの移り変わりを学び、体感することができます。中はまるで博物館のよう。民家を再現したエリアでは、積雪まで再現され、手に触れることができます。
新潟の県花であるチューリップの名所としても知られる新潟ふるさと村。1か所で多様な遊び方ができるスポットです。
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3. 道の駅〈南魚沼〉@南魚沼市
道の駅〈南魚沼〉は、雪国・南魚沼の「食・美術・歴史・自然」を味わえる観光スポット。アートに触れる〈今泉記念館〉、南魚沼の新鮮食材がいっぱいの〈四季味わい館〉、地元食材を使った食事どころ〈ちゃわんめし たっぽ家〉、こどもたちが遊べる〈憩いの広場〉の4つの施設からなっています。
憩いの広場には、アスレチックや砂遊び場、空気で膨らませるトランポリン「ふわふわドーム」など、こどもたちが大好きな遊具がたくさん! 夏には水深30センチほどの「水遊び場」も大人気です。
名産の南魚沼産コシヒカリをその場で食べられるたっぽ家では、おにぎり以上定食未満の「ちゃわんめし」が看板メニューです。たくさん遊んで、たくさん食べて、体も心も満たしてあげましょう。
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4. 道の駅〈親不知ピアパーク〉@糸魚川市
縄文時代のヒスイ文化発祥の地・糸魚川にある、道の駅〈親不知ピアパーク〉。目の前に日本海が広がり、こどもと一緒に海水浴やマリンスポーツ、海岸でのヒスイ拾いを楽しめます。
同敷地内の〈翡翠ふるさと館〉には、橋立ヒスイ峡から移設された世界最大級102トンのヒスイ原石が展示されており、天然記念物にも指定されている巨大な原石を間近で見ることができます。
ピアパーク広場のシンボルは、全長6メートル、重量5トンの世界一のブロンズ製海亀像。北陸自動車道の全線開通を記念し、その橋脚には世界的グラフィックデザイナー粟津潔氏による陶壁画が8枚描かれています。親不知漁港で採れた新鮮な海の幸を味わったあとは、日帰り入浴施設(親不知交流センター)で体をゆっくり休めるのもいいでしょう。
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