family-nc-snow-sports-day-paged4

新潟で雪育しよう!
首都圏からの参加者も多い
「家族対抗!雪上運動会」 | Page 4

2025.3.12

表彰式終了後、今回の雪上運動会で見事1位を獲得した平井さんご家族に突撃取材。9歳、6歳、1歳の娘さんたちと参加した平井さんご夫妻は、なぜ雪上運動会に参加されたのでしょうか?

平井さんご一家
「年に一度のスキー場が家族の恒例イベント」と平井さんご家族。

「埼玉に住んでいて、雪に触れる機会はほとんどありませんが、自分が小さい頃にスキー場に連れて行ってもらった思い出もあって、いろんな体験をさせてあげたいなと思い参加しました。

ムラサキスポーツさんで『ハピスノ』の冊子をゲットして応募したのですが、一昨年にはスノボ体験教室にも参加しています。今後の企画にもぜひ参加したいです」(平井さんパパ)

小学3年生のお姉ちゃんも、「チュービングがすごく楽しかった!」と元気いっぱいに即答。きっと、帰りの車や、後日振り返ったときにも、今日一日の体験を笑顔で思い出してくれるのだろうなと思わずにはいられませんでした。

将来自分の子に伝えたくなる、
最高の雪育体験をしよう!

雪上運動会に集まったたくさんのご家族と触れ合い、多くの方が口にしていたのは「こどものときに経験した雪遊びが楽しかったから」という幼少期の体験談。

スノーフラッグで、フラッグポールをキャッチしたこども
陸上とは違う動きと驚きがあるのも、雪上の醍醐味。

『ハピスノ』編集長の竹川さんも、「雪育の魅力は、親子の絆を永遠にしてくれるところ」と話すように、家族でスキー場に行った経験は、いくつになっても「楽しい思い出」として記憶に残っていることがわかります。

フラッグポールを目掛けて走るママさんたち
必死に走るママたちがとてもかっこよかったスノーフラッグ。

雪国で体験できる「雪育」は、こどもの心と体の成長を促し、親子の絆さえも深めてくれる効果もあると考えられています。

新潟県のスノーリゾートはファミリーゲレンデが多彩で、小さなお子さんでも楽しめるスノーアクティビティも満載です。ぜひ、「雪育」の環境が整った、新潟県のスノーリゾートにおでかけください。

Information

ハピスノ編集部

web:ハピスノ編集部

credit | text:松永春香(CREER Niigata) photo:今井達也(ナナイログラフ)

よく読まれている記事

よく読まれている記事