新潟で雪育しよう!
首都圏からの参加者も多い
「家族対抗!雪上運動会」 | Page 2
目次
こどもも大人も真剣勝負!
「家族対抗!雪上運動会」

快晴の空の下、2025年の「家族対抗!雪上運動会 in ニュー・グリーンピア津南」が開催されました。開会の挨拶で発表されたのは、「参加家族全員に豪華な賞品がありますよ」というひと言。大人もこどもも、みるみるうちにボルテージが上がっていくのがわかりました(笑)。しっかり日焼け対策と準備運動を行い、いよいよ運動会スタートです!
【第1種目】ドタバタ劇に笑った「スノーフラッグ」

雪上運動会最初の種目は、ビーチフラッグならぬ、雪上で行うスノーフラッグ。こどもの部、ママの部、パパの部、混合の部の4段階で繰り広げる個人戦です。

合図の笛が鳴ると一斉に走り出し、棒を目がけて一直線! ときには棒を取り損ねて後発者にとられてしまったり、雪で足を滑らせてしまったりと、思わぬハプニングも続出しました。
順位ごとにポイントが加算されるため、お父さんお母さんの応援にも力が入ります。
【第2種目】爽快感がたまらない! チュービング

2種目は、チュービングを使用した、こどもたちには爽快感のある競技。こどもの乗ったチュービングをお父さんお母さんが引っ張り、コースを一周してリレーします。

豪華賞品がかかっていることもあり、大人たちは全力疾走。あまりのスピード感に絶叫する子もいるほどでした。
【第3種目】チーム力が勝利の鍵となる「綱引き」

最終種目は、チーム対抗の綱引きです。ルールは一般的な綱引きから少し変更し、こどもが先に綱を引き、大人は合図と共に我が子の元へ走って綱を引くというもの。最後の競技ということもあり、1番の盛り上がりを見せてくれました。

なかなか勝負がつかず、急遽3回戦まで行うことに。綱に行き着くまでの雪上ダッシュで汗を流す大人たち。最後の決着が着くと最高の笑顔で勝利を称え合っていました。