「にいがた県央マイスター」
制度20周年イベント開催!
ものづくりのまち、新潟県・燕三条エリア。世界に誇る金属加工やクラフトマンシップが息づくこの地域で、職人の工場や現場を一般公開するイベント「燕三条工場の祭典」が、2025年10月2日(木)~5日(日)に開催されます。
これにあわせ、新潟県三条地域振興局は「にいがた県央マイスター」制度20周年を記念した特別イベントを、10月3日(金)~5日(日)の3日間にわたり実施します。マイスターたちの“技・想い・こだわり”を間近で体感できるプログラムや、豪華ゲストによるトークイベントなど、燕三条ならではの魅力を楽しめる内容となっています。是非、ご来場ください!

開催概要
・日時:2025年10月3日(金)~5日(日)10時~17時
・会場:新潟県三条地域振興局(新潟県三条市興野1丁目13番45号)

・内容::ものづくり体験などができるワークショップやトークイベント等を開催

※駐車場あり
※雨天決行
※入場無料(体験プログラムにより参加費あり)
にいがた県央マイスターとは?
新潟県県央地域は、金属加工を中心に約600年にわたる「ものづくり」の実績を経て発展した地域です。時代の変遷とともに様々な地場産業が派生し、その卓越した「ものづくり」の技術・技能は、熟練技能者たちによって脈々と受け継がれてきました。
このような中、新潟県三条地域振興局では、高度熟練技能者を「にいがた県央マイスター」として認定する制度を平成17年度から開始し、技術の伝承や人材育成等の活動を行っています。
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工場の祭典についてはコチラから