横澤夏子さん、「子育てに優しい新潟県」を応援！
今年度も、新たな企画を計画中！
昨年６月に第３子となる女の子を出産し、三姉妹のママとなった横澤夏子さん。
新潟県糸魚川市出身というご縁もあり、昨年、「子育てに優しい新潟県」のアンバサダーに就任。子育てやお仕事で忙しくも充実した毎日のなか、引き続き、今年度もアンバサダーとしても活動される予定です。記事の後半に、横澤さんからいただいたメッセージも掲載しています。
昨年は、「新潟のつかいかた」アンバサダーであり、新潟県長岡市出身のCreepy Nuts・DJ松永さんと対談。横澤さんと松永さん、同じ新潟県出身で同い年として「ホンネの子育て」トークイベントを盛り上げました。
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民間も一緒に新潟県全体で子育てを、本気で応援！
新潟県では「子育てに優しい新潟県」の実現に向けて、子育て世代に優しい取り組みを進めています。昨年、新潟県民による投票で決定した「こむすび県にいがた」のロゴとキャッチフレーズは、新潟県庁舎ホールの大きな壁面に掲示され、県全体で取り組む意欲が感じられます。
「子育てに優しい新潟県」の取り組みとして、話題となっているのは官民一体となって子育てを応援する「新潟県こむすび定期」。令和５年４月１日以降に生まれた県内在住のお子さま名義で定期預金が組まれ、入園・入学の節目に満期となる総額10万円が口座に贈られるというもの。民間金融機関と連携して、金利上乗せや子育てグッズをプレゼントなど、官民挙げて子育てを応援しています。
首都圏をはじめとする県外にも「子育てに優しい新潟県」を中長期的にアピールしていくために、『にいがたのつかいかた for Family』を立ち上げています。首都圏を中心に新潟の魅力を発信するポータルサイト『新潟のつかいかた』の姉妹サイトとして、「子育てに優しい新潟県」の情報を発信しています。
大自然の中でのびのび育てる森の幼稚園や、男性の育休取得率100%のイクメン企業、メダリストも夢じゃない子どもにもうれしいスポーツ施設など、さまざまな視点で子育てに関する記事を掲載。今年度も継続的に記事を配信する予定です。
最大325万円！ のびのび子育てできる環境をサポート！
今年度の「子育てに優しい新潟県」の重要施策は、「にいがた安心こむすび住宅推進事業」。ストレスなく、のびのび子育てできる住まいづくりを支援するもので、空き家を子育てしやすいようにリノベーションして販売する事業者に対して県が費用を補助します。
さらに、新潟県の気候に対応した「雪国型ZEH（ゼッチ）」仕様にした場合は、補助金額の上乗せもあり、購入する子育て世代は、最大で325万円安く住宅を手に入れることができる仕組みとなっています。
横澤夏子さんからのメッセージ
今年度も、より一層「子育てに優しい新潟県」に向けた、県のさまざまな分野で子育て支援施策が実施されています。今後、新潟県ならではの子育て環境やメリットについても、アンバサダーである横澤さんを通して、お伝えするような企画を計画中です。『にいがたのつかいかた for Family』にてお伝えします。
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横澤夏子さんプロフィール
新潟県糸魚川市出身、芸人。平成28年「にいがた婚活応援大使」就任。平成29年にご結婚、昨年第３子をご出産。ご自身のSNSなどで、日々の子育てをありのままに伝える様子が、子育て世代を中心に共感を呼び、多くの支持を獲得。
インスタグラムフォロワー数：約94.6万人
アカウント：@yokosawa_natsuko
credit | text：『にいがたのつかいかた for Family』編集部
昨年に引き続き、『子育てに優しい新潟県』アンバサダーを務めさせていただきます。
私も子育て世代のひとりとして、新潟県、そして、日本中の子育てするママ・パパを応援したいと思っております。
三姉妹の母となり、子育てはつくづく環境が大事だと思うようになりました。
新潟県で大自然に囲まれのびのび育った私自身が、子育てによい環境であることはもちろん知っています。
ただ、それだけではなく、最近のアンバサダー活動を通して、「新潟県こむすび定期」や 「にいがた安心こむすび住宅推進事業」などの取り組みも知って、新潟県の子育て支援の取り組みに、本気度を感じています！
さまざまな面で子育てに優しい県として、私のふるさとでもある大好きな新潟県をご紹介していきたいと思います！
（横澤夏子）