新潟のつかいかた

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「ほくほく線」のきっぷを撮って、ちょっと嬉しいサービス。沿線施設で特典いろいろ! Posted | 2019/12/27

「ほくほく線」とは

新潟県南部の上越・魚沼エリアを結ぶ鉄道「ほくほく線」。日本有数の豪雪地帯を走る列車の窓からは、春は沿線を彩る花々、夏はさわやかな清流、秋は金色の稲穂、冬は一面の雪原と、四季折々のさまざまな自然の表情を楽しめます。

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冬のほくほく線。降り積もる雪の中を走ります

そんな「ほくほく線」では今、列車のきっぷを使ったちょっと嬉しいサービスを実施中です。

きっぷを撮影して見せるだけで、沿線施設でいろいろな特典が!

「ほくほく線 きっぷを撮って得しちゃおう!」キャンペーンでは、「ほくほく線」の区間(犀潟駅~六日町駅)を含むきっぷを買って、その写真を撮影し、対象の施設で提示すると、いろいろな特典が受けられます。

パンフレットより

たとえば、上越市のシンボル「高田城三重櫓」では、一般入館料が半額に。また、越後妻有トリエンナーレ「大地の芸術祭」の舞台ともなる まつだい「農舞台」では、併設の里山食堂でランチセットがお得に。(里山食堂はこちらの記事でもご紹介しています。)

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高田城三重櫓がある高田公園は、春には高田城百万人観桜会の会場としてにぎわいます

特典が受けられる施設の一覧はこちら↓
●ほくほく線 きっぷを撮って得しちゃおう! パンフレット

「ほくほく線」で旅しよう!

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秋の一場面。車窓に広がるのは、頭を垂れる一面の稲穂です

「ほくほく線」の沿線には、その地域ならではのすてきな見どころがたくさん。きっぷを撮るだけでそれをお得にめぐれるのは嬉しいですね。この機会に、忙しい日々を忘れて、列車の旅や沿線の観光を満喫してみませんか?

詳細はこちら↓↓↓
ほくほく線(北越急行株式会社)ホームページ


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