新潟のつかいかた

毎日食べたい、つくりおきの“なす”レシピ

毎日食べても飽きない! 
新潟の夏の味覚、
“なす”のおすすめレシピ | Page 2 Posted | 2018/08/31

毎日食べたい、つくりおきの“なす”レシピ

5月中旬から出荷が始まり、夏に旬を迎えるなす。たくさん手に入る時季には、多めに調理して常備菜にしておくと便利です。まずは定番の漬物からご紹介します。

【 Recipe 1: なすの辛子漬け 】

なすの辛子漬け

さっぱりしていてピリッと辛子の風味が効いた「なすの辛子漬け」。ご飯にも、お酒にも合うから毎日食卓に並んでも飽きません。新潟では〈十全なす〉を使ってつくることの多い漬物ですが、今回は〈水なす〉を使用しました。調味料もシンプルに仕上げています。なすだけでもおいしいですが、ほかの夏野菜も一緒に漬けると見た目にも鮮やかで食欲が倍増します。

Recipe

なすの辛子漬けのレシピ

【所要時間】 5分(漬ける時間は除く)

【材料】 作りやすい分量

・なす …… 400グラム

・きゅうり …… 4本

・トマト(中玉) …… 4個

* 砂糖 …… 100グラム

* 塩 …… 20グラム

* 粉辛子 …… 15グラム ※チューブの辛子の場合も同量

【作り方】

1 なすは大きい場合は2~4等分くらいに切る。

2 なすときゅうりは塩(分量外)で軽くもみ、30分置く。水で塩を洗い、水気を切る。

3 保存袋などに の材料となす、きゅうり、トマトを入れ、冷蔵庫に1日入れておく。

※水分が出てきたら、辛子が全体にいき渡るよう2~3回、袋を振る。24時間ほどで食べ頃に。でき上がってから2~3日は冷蔵庫で保存可能。

※チューブの辛子はそれ自体に味がついているので、粉辛子の方がシンプルに仕上がります。

続いて、前菜やおつまみとして楽しめる〈焼きなすのディップ〉。レシピ紹介の前に、基本の調理法である「焼く」についてお伝えします。焼いたなすは、とろりとした食感が特徴です。香ばしさが皮を剥いても残るので、香りも合わせて楽しみましょう。

★1. 焼く

新潟産のなすの調理法・その1・焼く

なすを皮のまま強火で網焼きにします。皮が黒くなるくらい一気に焼いていきましょう。網がない場合は、トースターやオーブンで焼くのでも問題ありません。今回は〈やきなす〉を使用しましたが、一般的ななすでもOK。焼くと縮むため、大きめのなすを選ぶといいですよ。

5〜10分焼いて、皮が黒くなり持ち上げた際にやわらかくなっていたら焼きあがりの目安。冷たく食べるときは、氷水に落として皮を剥きます。粗熱が取れてから剥いても良いです。焼き上がったらそのまま「焼きなす」として、生姜醤油でも楽しめますが、今回は「焼きなす」を使って、ディップをつくります。

【 Recipe 2: 焼きなすのディップ 】

焼きなすのディップ

バケットやクラッカーなどに添えて食べたい「焼きなすのディップ」。イスラエル、エジプト、トルコなどの中東地域の郷土料理で〈ババガヌーシュ〉と呼ばれています。朝食のトーストに塗ったり、前菜として冷えた白ワインに合わせたりするのもいいですね。ソテーした豚肉などのソースとしても活用できます。

Recipe

焼きなすのディップのレシピ

【所要時間】 15分

【材料】 作りやすい分量

・なす …… 300グラム

・にんにく …… 1かけ

・オリーブオイル …… 大さじ2

・塩 …… 小さじ1

・クミンシード …… 小さじ1/4

【作り方】

1 なすは網で5〜10分焼く(★1)。にんにくはアルミホイルに包み、なすと一緒に焼く。

2 なすの粗熱が取れたら、皮を剥く。

3 なす、にんにく、オリーブオイル、塩をフードプロセッサーなどにかける。

4 クミンシードを加えて混ぜ合わせる。

※冷蔵庫で4〜5日保存可能。

食卓の主役に。“なす”を使ったメインのおかずレシピ

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