新潟のつかいかた

feature-omoidetabi-008-ec

〈ドングリFM〉主催の
新潟ツアーに参戦!
初めての人でも楽しめる、
食も体験も遊び尽くす
1泊2日の旅 Posted | 2026/01/23

旅の達人たちに、新潟旅の思い出を振り返ってもらう連載の第8回目。今回は、とあるポッドキャスト番組の新潟ツアーの参加者のひとり、青柳 望美さんが旅の思い出を振り返ります。

新潟が大好きなnarumiさんとなつめぐさんがMCを務める人気ポッドキャスト番組〈ドングリFM〉。10年続く番組で、新潟の食やまちの魅力はたびたび話題にのぼってきました。

その〈ドングリFM〉が主催する、1泊2日の新潟ツアーが今年も開催。「ドングリFMが好き」「新潟に行きたい」という共通点だけで20名の参加者が集まりました。年齢も職業も住む場所もバラバラで、初めて新潟を訪れた人もいれば、新潟在住の人もいます。

おせんべいを焼き、道の駅で旬のフルーツを買って、博物館で歴史に触れ、水上バスにも乗りました。新潟の美味しい地酒でついつい会話が弾んだ深夜のはしご酒など、食も体験もたっぷり遊び尽くした2日間の様子をレポートします。

新潟駅に全国から集合!

ツアーは11月29日(土)13時、新潟駅からスタート。集合前の昼食で、参加者はすでに新潟のソウルフード〈みかづきのイタリアン〉や〈バスセンターのカレー〉、駅ナカのお寿司に海鮮弁当と、思い思いに新潟の食を堪能していました。

この日の天気は快晴。秋冬の新潟でここまでの晴れ間は貴重と聞いていたので、それだけでもう笑顔が止まりません。

新潟駅前でツアーフラッグを掲げる金澤李花子さん
「どんぐりFMにいがたツアー」のフラッグがツアーの目印。ツアーアテンドを務める金澤 李花子さん(左)とnarumiさん(右)。

1日目は少し遠くまで行くので、バスをチャーター。発車前に主催者のふたりから挨拶がありました。

〈ドングリFM〉が主催する新潟ツアーは今年で2回目。narumiさんが番組で「新潟に行ってきたら全部が最高だった」と話したことがきっかけとなり、2024年にアンテナショップ〈銀座・新潟情報館 THE NIIGATA〉で公開収録イベントを開催しました。その時に、1回目の新潟ツアーの企画も決まったそうです。

バス内で挨拶をする〈ドングリFM〉のMC、narumiさん
今年10周年を迎える人気ポッドキャスト番組〈ドングリFM〉のMC、新潟大好きnarumiさん。
挨拶をするなつめぐさん
narumiさんの相方、同じく〈ドングリFM〉のなつめぐさん。

まずは、特大せんべい焼きを体験
〈新潟せんべい王国〉

最初の目的地は〈新潟せんべい王国〉。〈ばかうけ〉で有名な新潟のメーカー〈栗山米菓〉が運営するせんべいのテーマパークです。オリジナルせんべいをつくりに行きました。

施設内に入り、発券機で体験チケットを購入します。巨大せんべいを焼く班とせんべいに味をつける班に分かれました。

焼き班は大きな焼き台を囲んで、真っ白なおせんべいの生地をトングで挟んで温めていきます。

トングで大きなせんべいを持ち上げている参加者たち
大きなおせんべいをじっくり焼く。

これが想像以上に熱い! おせんべいの生地も意外と重みがあります。おせんべいが割れないように、コンロから離した高い位置でおせんべいを固定していると、腕がプルプルしはじめます。思ったよりもハード。おせんべいを何枚も焼く職人さんはすごい……。

せんべいにどんぐりの絵とドングリFMの文字が浮かび上がっている
おせんべいに描いた絵が、焼くにつれて焦げて濃くなってくるのが楽しい。
完成しパッケージングされたせんべいをそれぞれ手にしているツアー参加者たち
〈ドングリFM〉にまつわる絵が多いなか、ピクミンが1名。個性が出てる。

せんべいに味をつける班は、パウダーをかけて自分オリジナルの味のせんべいをつくっていきます。

様々な味付けパウダーが用意されており、各人がフリフリしている
真ん中に並んでいるのが味つけパウダー。人と違う組み合わせにしたくなる。

まず、おせんべいの〈ばかうけ〉と〈星たべよ〉を3つの透明カップに分けていれます。そこに8種類のパウダーから好きな味を選んでふりかけ、最後にカップをフリフリして完成です。

「明太子とバターをかけて明太バターでしょ」「のり塩とエビの組み合わせいいかも!」と盛り上がります。

ちなみにせんべい王国の外には〈ばかうけ稲荷〉があります。

せっかくなので帰る前にお参りしましょう。おおきなばかうけキャラクターのモニュメントがかなりかわいいです。

〈ばかうけ稲荷〉
せんべい王国のエプロンでお参りすると、なんらかのせんべいご利益があるかもしれません。

Information

【新潟せんべい王国】
address:新潟県新潟市北区新崎2661番地
tel:025-259-0161
access:北陸自動車道「新潟空港IC」から車で約10分
営業時間:9:30~16:00
※体験・飲食コーナーの受付は15:30まで
定休日:木曜
web:新潟せんべい王国

新潟ならではの食材の宝庫!
〈やさしい道の駅たがみ〉

せんべい王国の次に向かったのは〈道の駅たがみ〉です。電車だと新潟駅からは約30分で到着します。この地域は自然に囲まれた農産物の産地で、タケノコが有名。米、果物、野菜がたくさん収穫されるそうです。

遠くまで広がる田園風景
道中は美しい田園風景が広がります。ずっと見ていたくなる景色。

新潟の名産品はもちろん、田上町でつくられた農作物や果物がそろっています。「イタモチ」という平べったくて板チョコのような割れ目が入ったお餅など、初めて見る食材もありました。

〈道の駅たがみ〉の内観
明るくておしゃれな店内。〈道の駅たがみ〉はGOOD DESIGN賞2024を受賞した道の駅です。

参加者のみんなの注目を集めていたのは、幻のフルーツ〈ル レクチエ〉。11~12月のわずかな期間しか買えない西洋梨です。ちょうどこのツアーの直前に販売が解禁されたとのこと。箱ごと買って、夜みんなで食べることにしました。

箱詰めされた〈ル レクチエ〉
これが〈ル レクチエ〉。見た目はいかにも洋梨っぽい。
店頭にならぶサラダミックス
このサラダミックスも濃厚な味で最高でした。塩とオリーブオイルだけでごちそうに。

〈道の駅たがみ〉にはイートインコーナーもあり、食事やスイーツが楽しめます。

私たちはソフトクリームを注文し、梅味のソフトクリームやオリジナルのコーヒーを使ったアフォガードを食べました。

〈道の駅たがみ〉のイートインコーナー
広々としたイートインコーナー。

みんながひと口ずつくれたので、〈道の駅たがみ〉のスイーツを全制覇できた私。感動的においしいと思ったのは「うめ味噌ソフトクリーム」です。

うめ味噌ソフトクリーム
うめ味噌ソフトクリーム(450円)。うめ味噌シロップはまるでカラメルソースのよう。

味の想像ができないなぁなんて思っていたのに、梅と味噌の濃厚なシロップがソフトクリームとの相性抜群でめちゃくちゃおいしい!

かかっているポン菓子の食感も楽しくて、パフェのような満足感です。〈道の駅たがみ〉に行ったら、ぜひ食べてみてください。

〈道の駅たがみ〉で参加者全員で記念撮影
見どころたっぷりの道の駅でした!

Information

【やさしい道の駅たがみ】
address:新潟県南蒲原郡田上町大字原ヶ崎新田3072番地1
tel:0256-47-0661
access:北陸自動車道「三条燕IC」から車で約30分
営業時間:9:30~17:00(4月~11月)、10:00~16:00(12月~3月)
定休日:毎月第2火曜、12月31日~1月2日
web:やさしい道の駅たがみ

大型バス車内でのラジオ収録の様子

次のページ:ポッドキャスト番組〈ドングリFM〉初! バスで公開収録


次のページへ →