新潟県は、日本有数の米どころ、酒どころであることはもとより、高度な技術を有するものづくり産地を中心に、高品質でデザイン性に優れ、豊かな生活を提案するプロダクツ（新潟県産品）を生み出しています。
これらの県産品をご紹介する「暮らしを彩るにいがたのプロダクツフェア」を、令和7年に万博を控え国内外から注目が集まる大阪の梅田 蔦屋書店で開催します。
まだ見ぬ新潟との出会いの場所
イベントは11月4日（土）から5日（日）の2日間行われ、会場にはキッチンツールやカトラリー、ファッションなど様々な分野の商品を取り揃えており、購入も可能です。
また、匠の技を体験できるワークショップも予定しており、4日（土）は金箔貼り（箔押し）体験、5日（日）は蒔絵体験、2日間の両日で羽越しな布※１の機織り体験が行えます。
こちらの体験で作成したものはお持ち帰りも可能。めったに見ることができない匠の技を、自分の手で体験してみてはいかがでしょうか。
（各体験ではそれぞれ体験料がかかります。また、1日の人数に上限があるため、こちら＜イベント公式サイト＞から詳細をご確認ください。）
※１ 新潟県北端、山熊田の里に大昔から伝わる古代布。日本3大古代布の一つとも言われ、原料であるシナの木の皮の採取から、糸績み、織りまでおよそ1年かけて作られます。
ほかにも無料体験コーナーとして、「ぐい呑み飲み比べ」も行います。
日本酒の酒蔵が89蔵と、全国で最も酒蔵が多い「酒どころ」新潟県。そんな新潟の酒文化と共に、様々な酒器も製造されています。
会場では、同じ日本酒でも酒器の材質によって飲んだ時の味わいが変わる瞬間を、新潟の酒器で新潟のお酒を飲むことで体感できます。
また、イベント期間中は梅田 蔦屋書店内のブック＆カフェ「LE GARAGE（ル・ガラージュ）」で新潟県のカトラリーを使って食事を楽しむことができます。
ぜひ、実際に手に取って食事をすることで、その使い心地のよさを体感してみてください。
ほかにも関連イベントとして、次のような新潟の酒器と清酒を味わえるイベントも予定しているので、お酒好きの人は必見です。
関西人のための新潟のええ酒器＆美酒フェア
～新潟の酒器で、新潟清酒を呑もう！特集コーナー～日 時：2023年11月10日（金）〜12日（日）
会 場：新潟をこめ
大阪府大阪市北区小松原町梅田地下街4-1号
ホワイティうめだイーストモール扇町内
営業時間：10:00〜21:00
立ち飲みコーナー 11:00〜21:00（L.O.20:30）
PARKING 北浜醗酵所×新潟コラボ「めっちゃにいがた！マンスリー」日 時：2023年11月4日（土）〜30日（木）
会 場：PARKING 北浜醗酵所
大阪府大阪市中央区北浜1丁目1-9 1F
営業時間：［月～金］ 14:00～22:00(L.O.21:30)
［土］11:00～22:00(L.O.21:30)
［日・祝］11:00～20:00(L.O.19:30)
なお、各イベントの開催期間中はご来場者アンケートプレゼントとして、会場でアンケートにお答えいただくと、抽選で10名様に新潟の新酒が当たるチャンスも！
ぜひ会場にお越しいただき、機能やデザインに優れたプロダクツに触れて、体感してみてください。
暮らしを彩るにいがたのプロダクツフェア日 時：2023年11月4日（土）10:30～20:00
11月5日（日）10:30～19:00
会 場：梅田 蔦屋書店（ルクア イーレ9F）
大阪府大阪市北区梅田3丁目1-3 ルクア イーレ9F
詳細情報はイベント公式サイトよりご確認ください。