蓮が主役になる夏、始まる
日本三大夜桜として知られる新潟県上越市・高田城址公園。 夏になると外堀一面に咲く蓮の花を楽しむ第47回高田城址公園「観蓮会」が、7月18日(土)〜8月23日(日)に開催されます。
高田城址公園の蓮池は“東洋一”とも呼ばれ、 外堀約19ha――東京ドーム約4個分の広さを蓮が埋め尽くす光景は、 その名にふさわしい圧倒的なスケール。
蓮は早朝に花を開き、午後には閉じるという性質があります。朝の静けさの中で花が開く瞬間を見られるのは、蓮ならではの体験です。
さらに、早朝の開花観察だけでなく、地元店による蓮根を使った限定メニューやナイトマーケットなど、 まち全体で蓮の季節を楽しむイベントが数多く開催され、蓮が咲くと、高田の夏が始まります。

財政難を救い、
東洋一の「蓮」と呼ばれるまで
高田城址公園の蓮池は、“東洋一”と呼ばれます。 この言葉は、公式なランキングではなく、歴史的背景と市民の誇りから生まれたものです。
その始まりは明治4年(1871)。 戊辰戦争と大凶作で財政難に陥った高田藩を救うため、 大地主・保阪貞吉が自らの財産で蓮根をお堀に植えたことに遡ります。
さらに昭和28年(1953)、蓮研究の第一人者・大賀一郎博士が高田を訪れ、「規模の大きさは世界でもまれ。紅白が入り交じるのは特に珍しい」 と絶賛したことが、市民の誇りを後押しし、この評価をきっかけに、今に至るまで“東洋一”として地域で語り継がれています。

まちが蓮色に染まる、観蓮会の楽しみ方
観蓮会の期間中は、公園だけでなく上越のまち全体が蓮の季節を迎えます。
•上越ナイトマーケット:8月7日(金)、8日(土)16時~21時(会場:高田城址公園芝生広場)
•夏の本町ガチ盛りまつり:7月18日(土)~8月23日(日)(会場:高田エリアの参加店11店舗)
•sweet sweet sweets:8月11日(火・祝)、8月23日(日)(会場:オーレンプラザ)
•レストランエリスのアフタヌーンティー
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上越市文化財に指定されている「旧師団長官舎」内にあるレストランエリスの限定企画※要予約
など、企画が盛りだくさん。
歴史に育まれた城下町ならではの景観と観蓮会のにぎわい。
この夏、高田へ訪れてみては。
【開催概要】
第47回高田城址公園「観蓮会」
●開催時期:
・2026年7月18日(土)~8月23日(日)
●会場:新潟県上越市 高田城址公園
●アクセス:えちごトキめき鉄道「高田駅」から徒歩約15分
●上越観光Navi:https://joetsukankonavi.jp/kanrenkai/
※開花状況もコチラでチェックできます



