新潟のつかいかた

寒いときほど体に染みる、PEKOさんの冬キャン定番料理

思ったよりもハードル低め?
豪雪地帯で冬キャンプ | Page 2 Posted | 2022/02/08

寒いときほど体に染みる、PEKOさんの冬キャン定番料理

「お酒とかを冷やしたいときは、外の雪に差しています」

テントの外は氷点下が当たり前。周りすべてが天然の冷蔵庫なのだ。当然、食材も傷みにくいから、夏場よりも料理にはこだわりやすい。そして、やはりグッドメローキャンプといえば、映える料理。まずはおでん。

「おでんの鍋が大きくて、普通のバーナーに乗らないんです。だから灯油ストーブの上に載せています。これだと、いつでもあつあつのおでんが食べられるのでオススメです。寒いなかで食べると、温かい料理のありがたみが倍増しますよ」

雪の上におでん。視覚的にも最高です。熱燗をつくって、おでん汁で割って飲むのも美味なんだとか。

灯油ストーブの上に載せたおでん鍋
お店のように本格的なおでん鍋。

スウェーデントーチもPEKOさんの冬キャンプには欠かせません。スウェーデントーチとは、丸太に切れ目を入れることで、それ単体で燃え続け、さらに上には鍋なども置けるという2役をこなす焚き火方法です。

「これは自分でチェーンソーで切ってつくったんですが、ネットなどでも購入できます。木の太さにもよりますが、6時間くらいは燃え続けますよ。新潟県産の骨つき肉を鉄板の上で焼いたんですが、ほかにも豆餅を焼いたりするのにも向いています」

スウェーデントーチで餅を焼く
自作したスウェーデントーチ。

冬キャンプ料理は当然ながら暖まることが優先。だから鍋などもよくつくります。最近PEKOさんがハマっているのがナッコプセという韓国の鍋料理。

「ホルモンとタコ、そしてエビが入った辛い鍋で、冬にピッタリ。ご飯と混ぜてビビンパのように食べるのもおいしいですよ」

ほかにも雪の結晶型のパスタを使ったスープなど、視覚的にも冬っぽさを意識してつくるそう。そして冬キャンプの定番といえばホットワイン。

雪の結晶型のパスタを使ったスープ
雪型パスタは冬の雰囲気を演出しやすい。

「私はいろいろなフルーツを入れてつくることが多いです。たとえばリンゴとかを入れてもおいしくなりますよ」

ホットワインに使うシナモン、八角、生姜を準備中
シナモン、八角、生姜なども入れて温まるホットワインを。

今後はピザやダッチオーブンなど、薪ストーブを利用した料理にも挑戦していきたいとのことです。

松ぼっくりなど使った雪だるま

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