新潟のつかいかた

迷子にもならないほど小さな島!? 新潟・粟島まち歩き

迷子にもならないほど
小さな島!? 
新潟・粟島まち歩き Posted | 2018/11/07

新潟・粟島フォト旅レポートとは…

この記事は、2018年9月に実施した2泊3日の新潟県・粟島モニターツアーの参加者による寄稿記事です。個性豊かな旅人によるリアルな新潟フォト旅レポートをお届けします!

新潟の「島」と言えば、佐渡島。ワタクシ、緑のコアラと旅するぬい撮り旅ブロガー・UKOARA(ゆーこあら)は、その佐渡ではなく、粟のように小さな島、粟島へ行くことになりました。新潟各地へ旅をしているけど、「粟島って…? どこ…?」というレベル。

新潟県村上市の岩船港から高速船に乗り込み、1時間弱で粟島港に到着。ここは自転車で3時間もあれば1周できるという小さな島。集落は、フェリーや高速船が発着する港に面した内浦と反対側の釜谷の2つだけ。人口360人ほどの、この島には何があるんだろう。

それでは、粟島・内浦まち歩きスタート。

まち歩きは観光案内所からスタート

粟島開発総合センター外観
粟島開発総合センターの1階には、観光案内所、粟島汽船本社、フェリーの待合室やロッカー、2階にはレストランなどが入っています。

粟島観光協会のサイトはこちら
粟島観光MAP

観光の拠点は、粟島港に隣接する粟島開発総合センター内にある粟島観光案内所。まず、ここから南(海を背にして左)に進んでみる。

漁村らしいのどかな風景
漁村らしいのどかな風景を横目に、気ままに歩いてみる。

どうやら粟島にはコンビニがないらしい。
「この島には甘いものがないんですよ」と、宿泊したゲストハウスのオーナーさん。そう言われると逆に食べたくなっちゃう。

島のメインストリートで見つけたのは、島の名物お菓子屋さん〈千代華(ちよか) 勝ちゃん〉。ところで、〈千代華〉って何?

粟島の名物・千代華
粟島の名物・千代華は、1つ100円。

千代華 勝ちゃんの詳細はこちら/粟島観光協会

これが千代華らしい。
薄めのどら焼きのような生地の中にはこしあん。素朴で美味しい。お昼過ぎには売り切れちゃうので、出会えたらラッキー!

ゲストハウスオーナーの青柳花子さんと、ご近所のキクさん
ゲストハウスオーナーの青柳花子さんと、ご近所のキクさん。いつもの風景。

おむすびのいえの詳細はこちら/粟島観光協会
おむすびのいえのオーナー青柳花子さんのインタビュー記事はこちら

勝ちゃんの店前のベンチは休憩スポット。実は、今回宿泊したゲストハウス〈おむすびのいえ〉は、勝ちゃんと同じ建物にあります。
おむすびのいえのオーナー花ちゃんと、島の名物おばあちゃんキクさんが女子トークに花を咲かせていたよ。

夏限定! 粟島のオシャレスポット
「THE GOOD HOUR PARK AWASHIMA」

粟島のオシャレスポット「THE GOOD HOUR PARK AWASHIMA」
日が暮れ始めると、ライトアップされて、さらにオシャレ度アップ。

海沿いに進むと、素朴な島に突如現れる、オシャレスポット「THE GOOD HOUR PARK AWASHIMA」。こちらは夏季限定(5月~9月)のオープンで、ビールやハンバーガーを楽しむことができます。夏に行くなら、ぜひ体験したい。

THE GOOD HOUR PARK AWASHIMAの紹介記事はこちら

牧場の番犬いろはの寝姿
牧場の番犬いろはの寝姿に癒されて、のんびりした気分に。

さらにその先には、〈あわしま牧場〉。人懐っこい番犬「いろは」と、おとなしい馬に心癒される時間。
ここ、動物好きにはたまらないよ。日本海を眺めながらの乗馬もできるので、時間があれば体験してみたい。

あわしま牧場の詳細はこちら/粟島観光協会

島唯一のカフェ〈そそど〉でランチ

島唯一のカフェ〈そそど〉

確かに、迷子になりようがないくらい小さな島。
一度、観光案内所まで戻り、今度は反対側へ。観光案内所のすぐ隣、島唯一のカフェ「そそど」でランチタイム。何食べよう。

魚カツ丼
メニューもいろいろと変わるみたい。この時は〈魚カツ丼〉なるものにチャレンジ。

島らしく、やはり魚のメニューが多め。ランチは魚のフライを卵で閉じた魚カツ丼に決定。ボリューミィーでおいしい! コロッケもおすすめです。

カフェそそどの詳細はこちら/粟島観光協会

のんびりまち歩きをしたら、国内旅行のお楽しみ、温泉にも入ろう。カフェそそどの裏には〈漁火温泉 おと姫の湯〉があるよ。

漁火温泉 おと姫の湯
窓の外は日本海が一望できる。大広間の休憩スペースもうれしい。

地元の人も利用している温泉。窓の外には海が見えるのもいい。ぽかぽかに温まったら、缶ビールでも飲もうかしら。

漁火温泉 おと姫の湯の詳細はこちら/粟島浦村

絶景ポイント仏崎展望台からの景色

粟島の西海岸の夕日スポット
島の西海岸には、夕日スポットもたくさん。特に、おすすめがこちら。

最後に。歩きでは行けないけど、島の絶景を楽しむならここ、〈仏崎(ほとけざき)展望台〉。まさか、こんな壮大な風景が待っているとは思わなかった。この景色は忘れられない。

仏崎展望台の詳細はこちら/にいがた観光ナビ

ただのんびりと、小さな島を気ままに楽しむ粟島のまち歩き。ここは少しだけ、時間の流れが都会とは違うのかもしれない。家族や友達、パートナーと来るのもいいけど、少し自分に向き合える「ひとり旅」にもちょうどいい場所だな。なんて思いました。

UKOARA(ゆーこあら)さん

Reporter Profile UKOARA(ゆーこあら)さん

緑のコアラと旅するぬい撮り旅ブロガー。スペイン語が好き。同じ国に何度も行く習性があります(現在やっと25カ国。量より質重視)。招待されても本音しか書きません。

UKOARA.com ゆーこあらの旅の記録