地産地消グルメがいっぱい！ 中越エリアで話題の道の駅

田園風景が広がる田上町の食と文化を体験できる〈道の駅 たがみ〉。新鮮な野菜や果物、地元の名産品などが並ぶなか、併設する〈たがみ食堂 おひるとおやつ〉には、地元食材を積極的に取り入れた食事メニューがそろいます。

イチオシは〈たがみポーク〉と田上産タケノコを使った「スパイスキーマカレー」。新潟県出身のカレー研究家・一条もんこさんが監修していて、ピリッと感じるスパイスがヤミツキになる味わいです。

物販コーナーや食堂のほか、田上町の観光情報が集まる情報発信館やキッズスペースも備えていて、家族で楽しめるはず。お土産も充実しているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

日本三大花火として名高い「長岡まつり大花火大会」の魅力を楽しく学べる〈長岡花火ミュージアム〉をはじめ、長岡の名店が集う〈フードコートながおかKitchen〉、物産館〈越後長岡御貢屋〉などがそろう観光発信拠点。

施設内を散策しておなかが空いたら、フードコートながおかKitchenにある〈塩中華 八潮〉の「塩野菜タンメン」を味わってみて。佐渡の海洋深層水からとった塩を配合した特製塩ダレをブレンドしているので、風味豊かな仕上がりに。野菜がどっさりのっていて、食べ応えも抜群です。

フードコートながおかKitchenには、ラーメンからカレー、パスタ、フルーツサンドまで、多彩な飲食店が並んでいます。あれこれ注文して、長岡グルメを満喫してみてください。

全国的にも有名な〈大地の芸術祭〉が開催されている、十日町市の観光拠点として知られる〈道の駅 クロステン十日町〉。１階のレストラン〈つまり食堂〉では、名物のへぎそばをはじめ、ブランド豚〈妻有ポーク〉や魚沼産コシヒカリなど、地元食材を多く取り入れた料理がそろいます。

「妻有ポークカツサンド」は、上品な甘みを楽しめる妻有ポークのカツを地元ベーカリー〈粉布〉のイングリッシュブレッドでサンドした、十日町の美味を堪能できる一品です。

〈越後妻有おみやげ館〉では、地元の名産品のほか、へぎそばや笹団子といった新潟土産の定番もそろいます。旅の途中で立ち寄って、お土産を買うのにぴったりです。

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