新潟のつかいかた

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「いいな」と思う瞬間を逃さない。
どこへ行くにもカメラを持ち歩く、
みかんさんが写すワンシーン Posted | 2023/12/12

キーワードは「爽やかさ」。大好きな青へのこだわり

みかんさん(@mi_18089)がカメラを始めたのは、趣味の天体観測がきっかけでした。「夜空があまりにもきれいで写真に残したくなった」と一眼レフカメラを購入したのは5年前。今では大好きな地元・村上市を中心に県内各地で撮影したセルフィーショットをInstagramで発信しています。

「青色が好きなので、晴れた日の空と海に惹きつけられます」
その言葉のとおり、みかんさんのInstagramで印象的なのは清々しい青。

コスモス畑が広がる柏崎市の海辺。帽子のリボンとコスモスの、パープルがかった淡いピンク合わせ、構図、背景のぼけ味が秀逸です。
「空と海、コスモスの組み合わせが最高のロケーションで、夢中で何時間も撮影しました」

鮭の博物館〈イヨボヤ会館〉、昔ながらのまち並み〈越後村上 町家通り〉、県内有数の海水浴スポット〈笹川流れ〉など、村上市の魅力的なスポットをこの投稿に詰め込みました。
「一番大切にしているのは爽やかさです。納得のいく青になるまで、写真の色彩値や色温度などに細かい調整を加えます」

そのとき、その場所の空気感を写真に宿す

「いいな、と思った瞬間をそのまま撮影できるのが一眼レフカメラの魅力だと思うんです」
みかんさんは、訪れた場所で感じた空気感を写真に表現しています。

お花見スポットとしても有名な上越市〈高田城址公園〉にて。
公園内ではなく路上で撮影した理由を聞くと、
「ふんわりと光が入ってくるこの場所が一番きれいだと思いました。実際に感じた光のやわらかさが伝わるように明るさや色合いを調整しています」

新潟市西蒲区、角田山の麓にあるワイナリー〈カーブドッチ〉で今年の夏に撮影。
「雰囲気が大好きでお気に入りのスポットです。特に、まるで海外にいるみたいな気持ちになれるこの場所が好き。白いワンピースが映えると思ったのは私だけでなく、事前に相談したわけでもないのに友人も同じような格好をしています(笑)」

カメラを趣味にしてからは、県内各地のカメラ仲間と縁が広がっているのだとか。
約束なしに双子コーデのようなファッションで一緒に撮影を楽しむ友だちに恵まれているみかんさんは、新潟で思いきりカメラライフを楽しんでいます。

みかんさん使用機材
カメラ:SONY α7 III
レンズ:TAMRON 28-75mm
(初代カメラはCanon Kissシリーズ)

credit text:齋藤悦子