楽しく学べる燕市産業史料館の近くでランチ
【 燕三条ランチ7 】スパイスたっぷり! 本格四川麻婆で体をリフレッシュ
〈中国料理 朱夏〉
漢方や薬膳の考えに基づいた「体にいい中国料理」をテーマにした〈中国料理 朱夏〉。シェフ自慢の「本格四川の麻婆豆腐」は、四川産を中心に中国から仕入れた食材を使用し、絶妙な火加減で風味を引き出した本格的な味わいを楽しめます。
山椒は2種類使っており、赤山椒で舌がビリビリとシビれる辛味を、青山椒で柑橘系の爽やかな風味を演出しているそう。刺激的でコク深い麻婆豆腐をぜひ、五感で堪能しましょう。
ランチタイム限定のおトクなメニューもあり、さらに平日は、点心や杏仁豆腐まで楽しめるランチセットもそろうので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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【 燕三条ランチ8 】食とアートで満たされるリッチなひとときを
〈ビストロ&cafe 六朝館〉
美術館を併設した〈ビストロ&cafe 六朝館(りくちょうかん)〉では、落ち着きのある空間で本格的な洋食とイタリアンを味わえます。多彩なメニューのなかでも肉料理が評判で、特に人気なのがハンバーグ。ふっくら焼き上げたハンバーグからあふれ出す肉汁と、オープン当初から変わらない風味豊かなデミグラスソースが、口の中で調和し至福のハーモニーを奏でます。
パフェやワッフルといったスイーツメニューも充実しているので、食後のコーヒーとともにゆったりと味わいましょう。
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【 燕三条ランチ9 】燕市で愛され続ける絶品釜めしは必食!
〈釜めし 松月〉
ハレの日に釜飯を食べる文化が残る燕市。〈釜めし 松月〉は、そんな釜飯文化の先駆けといえる老舗です。やさしくもだしがしっかりと効いた、昭和の創業当時から変わらない味を求めて、多くのファンが通い続けます。
看板の釜飯は、定番の「五目」や「とり」など常時10種ほどがそろいますが、10月頃からはマツタケや栗といった秋の味覚も登場するのでお楽しみに。ふたを開けた瞬間にふわりと広がる、おいしい香りも一緒に楽しんでくださいね。
プラス100円でバターをトッピングすることもできるので、途中で釜飯に混ぜて味変を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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ものづくりの世界と合わせてグルメも探訪
いかがでしたか? せっかく行くなら、工場だけでなく近隣のおいしいグルメも合わせて楽しみたいですよね。燕三条エリアはエリア内の距離が近く、いろいろなスポットをはしごできるのもうれしいポイント。ほかにもおいしいお店がたくさんありますので、「燕三条 工場の祭典」に足を運ばれる方は、ぜひランチも楽しんでくださいね!
工場の祭典についてはこちらの記事でもご紹介しています。
*価格はすべて税込です。
credit edit:Komachi編集部