雪室熟成豚、純白のビアンカ、妻有ポーク。
県民に愛される極上ブランド豚3種
【 Pork 1 】
新潟で育った旨みたっぷりの豚を名物丼で
〈NIIGATA越品ダイニング〉
![〈雪室熟成豚〉](https://img.howtoniigata.jp/2019/10/27172551/series-jimoto-017-photo4-a.jpg)
昔から新潟では、冬に積もった雪を地面に掘った穴に集め、ワラなどで覆った「雪室」を生鮮食品の冷蔵保存に使用してきました。これは雪国ならではの熟成方法です。〈雪室熟成豚〉は、良質な新潟県産豚を雪室の中で熟成させることで旨みを引き上げたブランド豚。しっとりとしたやわらかい肉質、角の取れたまろやかな味わいが特徴です。
![「生まれも育ちも新潟タレかつ」](https://img.howtoniigata.jp/2019/10/27172553/series-jimoto-017-photo4-b.jpg)
食と空間づくりで新潟の“いいもの”を体感できる〈NIIGATA越品ダイニング〉は、上質な雪室熟成豚を新潟名物の「タレかつ」で楽しめるお店。ヒレ肉をカラッと香ばしく揚げて、甘辛いタレにくぐらせたご飯の進む一杯です。
![〈NIIGATA越品ダイニング〉の店内](https://img.howtoniigata.jp/2019/10/27172555/series-jimoto-017-photo4-c.jpg)
Information
【 Pork 2 】
ジューシーな骨付き肉を豪快にグリル!
〈燕三条イタリアンBit 燕三条本店〉
![〈純白のビアンカ〉の骨付き肉](https://img.howtoniigata.jp/2019/11/09131120/series-jimoto-017-photo5-a-md.jpg)
香り高くさっぱりとした味わいが魅力の〈純白のビアンカ〉。「ビアンカ」はイタリア語で白を意味しており、雪国の白い景色と、ホエイ(ヨーグルトの製造過程でできる白い液体)を飼料として与えていることから、この名がついたそうです。
![「骨つき純白のビアンカの炭火グリル」](https://img.howtoniigata.jp/2019/10/27172558/series-jimoto-017-photo5-b.jpg)
食材はもちろん、カトラリーやインテリアに至るまで、すべてを県央エリアの燕三条産にこだわり、燕三条の魅力を発信し続ける〈燕三条イタリアンBit〉。こちらでは、ディナーのコースメニューとして純白のビアンカのトマホーク(骨付き肉)のグリルを提供しています。豪快にかぶりつけば、そのジューシーさと上質な肉のおいしさに驚くはずです。
![〈燕三条イタリアンBit 燕三条本店〉の内観](https://img.howtoniigata.jp/2019/10/27172600/series-jimoto-017-photo5-c.jpg)
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【 Pork 3 】
ボリューム満点の揚げたてとんかつ!〈とんかつ つまり〉
![厚切りの〈妻有ポーク〉](https://img.howtoniigata.jp/2019/10/27172601/series-jimoto-017-photo6-a.jpg)
県南部に位置し、里山が残る緑豊かな土地、越後妻有で育てられた〈妻有ポーク〉。徹底した衛生管理の下、健康的な豚を育てています。味と質にこだわっている銘柄豚は、ほかの豚肉と比べて脂身の融点が低く、口の中で自然にとろける食感を楽しめます。
![「とんかつ定食」](https://img.howtoniigata.jp/2019/10/27172603/series-jimoto-017-photo6-b.jpg)
〈とんかつ つまり〉は、やわらかくて旨みたっぷりの妻有ポークの中でも津南産のお肉のみを使っています。分厚くカットされたロース肉を堪能できるとんかつは、驚くほどやわらかくカリッとした歯触りの衣とも好相性。肉の旨みをしっかりと感じられる赤身と、脂身のまろやかな甘みを味わえる一品です。
![〈とんかつ つまり〉内観。小上がりもある](https://img.howtoniigata.jp/2019/10/27172605/series-jimoto-017-photo6-c.jpg)
Information
![「麹と出会った越の鶏御膳」](https://img.howtoniigata.jp/2019/10/27172530/series-jimoto-017-next2.jpg)
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