ご当地グルメからオーソドックスな味まで・中越エリア
【 洋食4 】
地元で愛される老舗がつくる大ボリュームのハンバーグ〈MIYOSHI〉
![ジャンボハンバーグ](https://img.howtoniigata.jp/2021/01/23133145/series-jimoto-031-photo7.jpg)
三条市で長く愛される〈MIYOSHI〉。パスタやピザといった洋食を中心に豊富なメニューがそろいます。なかでも肉料理が人気で、おすすめは「ジャンボハンバーグ」。300グラムの大きなハンバーグの上には温泉卵がのっていて、とろとろの黄身がジューシーな肉汁と絡み合います。牛肉や鶏ガラ、野菜から風味を引き出したまろやかな口当たりのデミグラスソースも美味。
![MIYOSHIの内観](https://img.howtoniigata.jp/2021/01/23133147/series-jimoto-031-photo8.jpg)
さらに毎月2日・9日・29日は「肉の日」とし、肉料理の量を30%増量するおトクなサービスを実施しています。季節限定メニューも豊富で、それを楽しみに通う常連客も多いそうです。
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【 洋食5 】
45年以上変わらない甘酸っぱい特製ソース〈ナカタ〉
![洋風カツ丼](https://img.howtoniigata.jp/2021/01/23133148/series-jimoto-031-photo9.jpg)
長岡市のソウルフードとして全国的にも知名度が高まりつつある洋風カツ丼。とんかつの上に、独自の洋風ソースがかかった一品で、お店によってさまざまなスタイルで提供されています。
JR長岡駅前にある〈ナカタ〉の「洋風カツ丼」は、トマトケチャップにワイン、しょうゆなどを加えて甘酸っぱく仕上げた個性派ソースが魅力。生パン粉を使い、サクサクの衣をまとったとんかつとも絶妙にマッチします。
![ナカタの店内](https://img.howtoniigata.jp/2021/01/23133150/series-jimoto-031-photo10.jpg)
創業当初から45年以上変わらない味わいで、長岡市民から長く親しまれています。また1~50倍で辛さを選べるカレーも名物で、どちらをオーダーするか、常連客でも迷ってしまうそうです。
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【 洋食6 】
和のテイストを加えたどこかほっとする味〈洋食のフタバ〉
![洋食のフタバのAランチ](https://img.howtoniigata.jp/2021/01/23133151/series-jimoto-031-photo11.jpg)
JR柏崎駅前の商店街を抜けた先に立つ〈洋食のフタバ〉。創業100年を超える老舗の食堂です。調理法やメニュー、味を創業時からそのまま継承し、親しみやすい味わいの洋食を提供しています。
「Aランチ」は、ラードを使って焼き上げるポークソテーにカツ、ハンバーグ、ご飯がワンプレートに並んだお店の定番メニュー。ひき肉を薄焼き卵で包んで焼く個性的なハンバーグは、ふわっとしたやわらかさとあふれる肉汁がたまりません。
![洋食のフタバの内観](https://img.howtoniigata.jp/2021/01/23133153/series-jimoto-031-photo12.jpg)
日本人の味覚に合わせてしょうゆベースにしているという伝統のソースは、確かにどこかほっとする味わい。懐かしい気持ちに浸りつつ、おなかいっぱいになりましょう。
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![銅羅音のビーフシチューセット](https://img.howtoniigata.jp/2021/01/23133124/series-jimoto-031-next2.jpg)
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