老舗食堂にイタリアン、上越エリアで行きたい店
【 紅葉グルメ7 】
濃厚な甘辛ダレとショウガの香りが食欲を刺激!〈七福食堂〉
「日本三大夜桜」に数えられるほど、日本有数の桜の名所として知られ、紅葉も楽しめる〈高田城址公園〉。その近くには、地元で長く愛される老舗〈七福食堂〉があります。
ラーメンや丼もの、定食など多彩なメニューのなかでも、おすすめは大きな豚ロースを3~4枚使った「しょうが焼き定食」。刻んだショウガとともにじっくり炒め、甘辛いタレで仕上げた豚肉は、大盛りのご飯がどんどん進みます。
甘辛ダレのとろみは、お肉はもちろん付け合わせのキャベツともほどよく絡まり、気づけばお皿が空になっているはず。「おいしくておなかいっぱい」をモットーとするこちらのお店を象徴するような、食べ応え満点の一品です。
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【 紅葉グルメ8 】
木の香り漂う空間でゆったり味わうイタリアン
〈森のイタリアン フォレスタ〉
上越市文化財に指定され、紅葉スポットにもなっている歴史的建造物〈林富永邸〉。その近くにある〈森のイタリアン フォレスタ〉では、毎朝仕入れる地元の野菜を使ったピザやパスタなど、素材にこだわったイタリア料理を味わえます。
おすすめは「ボンゴレロッソ」。酸味と果肉感をしっかりと感じられるトマトと大きなハマグリを使い、自家製ガーリックオイルで旨みを引き立てた自慢の一品。豪快な盛りつけがさらに食欲をそそります。
開放感のあるテラス席も用意。晴れた日は、県の自然環境保全地域に指定されている天然湖沼・谷内池を眺めながら、広いテラスでゆったりと食事を楽しんでみてください。
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【 紅葉グルメ9 】
豊かな自然に癒やされながら、妙高の味覚を心ゆくまで
〈NAGOMI CAFE MYOKO〉
妙高市にあるテレワーク施設〈MYOKO BASE CAMP〉。この施設に併設するカフェ〈NAGOMI CAFE MYOKO〉には、地元妙高の食材を使ったランチやハーブティー、本場のレシピでつくる台湾スイーツ豆花など、多彩なメニューがそろいます。なかでも「お野菜ごろごろあったかポトフ」(1000円)は、ヘルシーながらおなかいっぱいになれると評判です。
カフェメニューも充実しているので、食後にドリンクやスイーツを味わうのもおすすめです。目の前には紅葉スポットとして人気のいもり池があり、車を少し走らせれば名瀑「苗名滝」も見られますので、合わせてめぐってみてはいかがでしょうか。
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いざ、紅葉とグルメを楽しむ旅へ!
行ってみたいお店は見つかりましたか? どこも味はもちろんですが、紅葉の名所から車で数分で行ける立地の良さも魅力のひとつ。新潟の紅葉スポットを訪れる際は、ぜひ現地のグルメも合わせて味わってみてくださいね。
*価格はすべて税込です。
credit edit:Komachi編集部