日本有数の米どころとして名高い新潟県。そのなかでも屈指の名産地として、南魚沼市が挙げられます。県南部に位置し、稲作に適した気候風土、越後三山から湧き出る雪解け水など、お米がおいしく育つ要素をたくさん備えた地域です。特に南魚沼産コシヒカリは、全国的に高い評価を受けるブランド米として知られています。
そんな南魚沼産コシヒカリを丼で満喫できる、毎年人気のプロジェクト「本気丼(まじどん)」が今年も10月1日からスタートし、2027年3月22日(月・祝)まで開催します。
「産地にしかできないこと」をテーマに、各店がご飯も具材も惜しみなく盛りつけた、贅沢な丼を提供するこの企画。2015年にスタートし、今年で12年目を迎える人気イベントです。毎年この時季には、南魚沼産コシヒカリをお腹いっぱい味わおうと、県内外から多くの人が訪れます。
今年は南魚沼市内の48店舗が参加し、55の丼が勢ぞろい。地元食材を生かしたものから、独創的なアイデアが光るものまで、個性あふれる丼の数々をご紹介します。炊きたてツヤツヤの南魚沼産コシヒカリに、各店自慢の具材をたっぷり盛りつけた贅沢な一杯を、ぜひ味わってみてくださいね。
新潟らしさを満喫できるご当地丼
【 本気丼1 】マダイとコシヒカリ、だしで新潟をつなぐ漬け丼
〈なにわ茶屋〉


創業50年以上の歴史を持つ日本料理店からは、“雪の恵み”と“新潟のつながり”を表現した丼が登場。天然マダイが主役の漬け丼で、南魚沼産〈とっとこ卵〉のメレンゲをのせれば、美しい雪山が広がる……という視覚的な演出も楽しい一杯です。
マダイとメレンゲ、ご飯が口の中で一体となり、味わうほどに上品なエソだしの旨みも心地良く広がります。さらに、春のフキノトウみそ、夏の〈かぐらなんばん〉、秋の〈八色しいたけ〉……と四季を感じられる3種の薬味付き。いろいろな味わいに出合えるのもうれしいですね。

食べ進めるほどに、南魚沼への深い郷土愛と確かな和食の技術を感じられるはずです。
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【 本気丼2 】地元の郷土料理を全面に打ち出したご当地丼
〈味の店 京〉


昼は定食や寿司、夜は多彩な一品料理を提供し、幅広いシーンに対応する割烹〈味の店 京〉。こちらでは、魚沼地方で親しまれている郷土料理・きりざいを主役にした丼を提供しています。
きりざいとは、細かく刻んだ野菜や漬物を納豆と混ぜ合わせたもので、シャキシャキ&コリコリとした食感が特徴。もちろん、南魚沼産コシヒカリとの相性はいわずもがなです。

こちらの丼、日本最大級のまちおこしイベント「ご当地グルメでまちおこしの祭典! B-1グランプリ」にも新潟県内で唯一認定されています。全国から注目を集める一杯を、ぜひ味わってみてください。
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【 本気丼3 】豆腐屋がつくる希少な湯葉を、かき揚げにして天丼に
〈豆腐屋のカフェ 豆爺〉


豆腐を使った料理やスイーツが評判の〈豆腐屋のカフェ 豆爺〉では、同じく南魚沼市の〈星野屋豆腐店〉の希少な湯葉と自家栽培の枝豆でつくるかき揚げ丼を提供中です。
湯葉に枝豆、小エビ、タマネギ、マイタケ、サツマイモなど8品目がかき揚げに。サクサクと軽やかな湯葉の食感と多彩な具材の旨み、だしから手づくりするタレが染み込んだご飯に、ヤミツキになる人が続出しています。

お店で提供される料理は、すべて店内の厨房で手づくり。豆腐料理の専門店だからこそ味わえる、出来たてのおいしさを堪能してくださいね。
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肉が主役のガッツリ丼 】

