新潟のつかいかた

「柿の種」の進化系!〈柿の種のオイル漬け にんにくラー油〉は見た目も味もインパクトたっぷり

「柿の種」の進化系!
〈柿の種のオイル漬け
にんにくラー油〉は
見た目も味もインパクトたっぷり Posted | 2020/07/22

おうち時間が増えている昨今、自炊の腕をあげている人も多いのでは? そんな方へ、新潟の名産品を自宅でアレンジするレシピをお届けします。これまでに試したことのないメニューをつくって、「おうち居酒屋」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

今回は新潟県の新たな土産品として噂の〈柿の種のオイル漬け にんにくラー油〉をピックアップ。日本のおつまみの代表的な存在でもある柿の種の進化系として、2018年3月に発売されて以来、人気を博している注目の逸品です。

「柿の種」は、うっかりから生まれた一品だった

日本生まれの米菓の一種で、おつまみの定番ともいえる柿の種。歴史を紐解いてみると、はじまりは大正時代初期のこと。新潟県長岡市のとある煎餅屋で、誤って踏み潰してしまった、歪んだ金型を使ってつくったあられがきっかけでした。本来は小判型のあられでしたが、取引先からの「こんな小判型はない。柿の種に似ている」というひと言をヒントに、「柿の種」というネーミングが生まれたといいます。その後、多くの業者が参入して、現在知らない人はいないといっても過言ではない、人気の品に成長しました。

スタンダードな柿の種

のせる、和える、炒める。食べ方のレパートリーは無限大!

そんなおなじみの柿の種を「もっと楽しんでもらいたい!」と取り組んだのが、新潟県中越地方の小千谷(おぢや)市にある〈阿部幸製菓〉。もともと柿の種をつくっていましたが、その柿の種を軸に新しいことができないかと考え生み出したのが、新商品のオイル漬けでした。

〈柿の種のオイル漬け にんにくラー油〉をスプーンですくう

〈柿の種のオイル漬け にんにくラー油〉は、旨みたっぷりのラー油の中にフライドガーリック、フライドオニオンなど定番調味料のほか、クラッシュした柿の種が入っており、ザクザクとした食感と食べごたえに仕上げているとのこと。

まずはそのまま食べてみましょう。カリカリとしたおなじみの柿の種の食感と、予想以上に辛いラー油の組み合わせ。これは合わせるお酒が止まりません。

続いて、炊きたてご飯と一緒に。瓶の底に溜まっている調味料をしっかり混ぜてご飯と共に口に運ぶと、フライドガーリックのガツンとした香りに、カリカリザクザクの食感が食欲をかき立てます。

炊きたてご飯にトッピング

柿の種は液体と合わせることで湿気てしまうかと思うのですが、柿の種のオイル漬けの場合、湿気らずに、柿の種そのものの食感を保つことができるのだとか。

ほかにもサラダや冷奴、麺料理などにのせたり、きゅうりや納豆と和えたり、もやしや焼きそばと一緒に炒めたり、とその使い方は無限です。

全量純米仕込みの「むすぶ」酒

〈柿の種のオイル漬け にんにくラー油〉に合わせたいおすすめのお酒が、創業250余年の〈今代司(いまよつかさ)酒造〉がつくる日本酒。新潟駅から徒歩15分という好立地で、蔵見学も積極的に行っているため、“新潟清酒の玄関口”として、日本酒ファンの入り口となるような役割を担っている酒蔵です。

蔵のある沼垂(ぬったり)地区は、すぐれた水質の伏流水をもつ阿賀野川と物資運搬の要路であった栗ノ木川、ふたつの河川の影響で発酵産業が盛んになり、「発酵のまち」と呼ばれるまでに成長しました。全盛期は酒蔵も8軒ほどあったといい、蔵の数が減った現在も「沼垂醸す地区」として注目されています。

今代司酒造の内観
(写真提供:今代司酒造)

〈今代司酒造〉の特徴は、純米大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒のみを醸していること。日本酒本来のつくりにこだわり、新潟県内でもいち早く2006年から、アルコール添加を一切行わない“全量純米酒”に切り替えました。原料の酒米にはほぼ全てのお酒において新潟県産の酒造好適米を使用し、仕込み水は新潟の名水「菅名岳(すがなだけ)」の天然水を100%使用。「料理に合うお酒」を追求しています。

また、酒蔵として3つの「むすぶ」を大切にしているそう。
・今と古をむすぶ
・地方と都市をむすぶ
・人と人をむすぶ

古くからの伝統を大事にしながらも、同時に新しいコンセプトやデザインにもこだわり、今の時代に合った日本酒の楽しみ方を提案し、今と古をむすぶ。地域の魅力がギュッと詰まった地酒を発信することで地域の魅力を伝え、地方と都市をむすぶ。淡麗で飲み飽きしないお酒で食事を引き立てることで、お酒を飲み交わす人同士が心を通わせる手伝いをし、人と人をむすぶ。

そんな進化する蔵が醸すお酒と、柿の種の進化系である〈柿の種のオイル漬け にんにくラー油〉との組み合わせをぜひお楽しみください。

購入可能なお店

〈柿の種のオイル漬け にんにくラー油〉は表参道駅・徒歩1分のアンテナショップ〈ネスパス〉で購入できます。
web:表参道・新潟館ネスパス
※新型コロナウイルスの影響により営業日・営業時間が変更しておりますので、詳細はHPにてご確認ください。

お取り寄せ

新潟県の新たな名産品〈柿の種のオイル漬け にんにくラー油〉を生産元から直接お取り寄せ可能です。
お取り寄せ:柿の種のオイル漬け にんにくラー油|阿部幸製菓

今代司酒造の詳細

web:今代司酒造

credit text:長谷川梨紗(くらしさ) photo:長谷川浩史(くらしさ) 

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