深緑のハンノキ林の中のカフェで手づくりの料理を
〈hannoki café〉
胎内市の里山に静かに佇むカフェ。店の裏には、店主もお気に入りだと話す自生するハンノキ林が。すらりと伸びたハンノキが生い茂る様子は、美しく神秘的。
そんな抜群のロケーションの中で楽しむカフェの料理は、旬の素材を積極的に取り入れているため、料理の内容はその日によって異なるそう。
肉や魚を使ったメイン料理やパスタはもちろん、パンや前菜、デザートも自家製という徹底ぶり。ご夫婦で営まれているお店で、料理はご主人が、ドリンクとスイーツは奥様が担当されているとか。
イタリアンがベースのパスタランチは、サラダ、パン、ドリンクがついて1100円。パスタ3種ミニメイン3種からそれぞれ選択できるスタイルのワンプレートランチは、1320円です。
すてきな景色に手づくりのおいしい料理……。おとなしくてかわいい看板犬の姿も癒しの空間の醸成にひと役買っています。カフェで食事を楽しんだあとにハンノキ林の中を散策するのもいいですね。
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座席ごとに景色が違う!何度も訪れたくなるカフェ
〈ITOYA CAFE 荒町ラウンジ〉
閑静な住宅街にありながら森の中にいるみたい。木々や草花に囲まれて建つ、小さな三角屋根たちが印象的な建物です。
天井が高く、段差のあるスペースをつなぎ合わせたユニークなつくりで、大きく取られた窓からは外光がたっぷり降り注ぎます。
店内はカウンターを階段状に配したスペース、白い壁と大きな窓に囲まれた奥のスペース、隠れ家的なボックス席などさまざま。さらに、2名以上で貸し切りできるシアタールームや離れの個室も。足を運ぶたびに、異なる場所で過ごしてみたくなるはず。
そしてこの空間を満たすのは、心地よいコーヒーの香り。注文の都度豆を挽き、サイフォンで丁寧にいれて提供してくれます。
定番「ブレンド」(510円)や、雪室で低温熟成させた豆を用いた、甘みとまろやかな味わいが特徴の「雪室」(610円)などコーヒーメニューは4種類。カップ約2杯分とたっぷりと楽しめます。
銅製グラスで提供するアイスコーヒー、エスプレッソマシンでいれるカフェラテなども楽しめます。
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