新潟のつかいかた

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あなたにとって
新潟の思い出の味は?
Twitterのタイムラインに溢れる
新潟グルメを求める声を聞いた! Posted | 2022/03/22

Twitterのハッシュタグ「#ふるさと新潟の思い出の味」には、新潟の思い出の味がたくさん集まっています。投稿数は15000を数え、新潟の定番グルメから、知る人ぞ知るローカルフードまで、さまざまな新潟グルメが投稿されています。

人それぞれの「#ふるさと新潟の思い出の味」があるようで、新潟好きならばこのタイムラインを見ているだけで楽しめるはず。実は、この「#ふるさと新潟の思い出の味」はプレゼントキャンペーン「新潟ふるさとグルメ便」の一環で、この投稿をもとにプレゼント内容が決まります。今回はタイムラインの投稿をもとに、編集部がセレクトした商品をピックアップしました。

新潟米の新定番! コシヒカリと双璧をなす〈新之助〉

紅白のパッケージが印象的な新之助
(写真提供:新潟直送計画)

「#ふるさと新潟の思い出の味」に投稿が多かったのは、やはり「お米」。なかでも特定のブランド名でコメントを集めていたのは〈新之助〉。コシヒカリとともにプレミアム米の双璧をなすトップブランドとして、いまや新潟県民のみならず全国で高い知名度を獲得しています。甘みとコクがあり、大粒で冷めても固くなりにくいという特徴を持っています。

Twitterでは、新之助に対してこんな声が集まっています。

そんな〈新之助〉をよりおいしく味わうには、“精米したて”を食べるのが一番。炊きたてのお米はいつでも家で食べられるかもしれませんが、“精米したて”なら「米の鮮度」が味わえます。

お米がずらりと並ぶ精米カウンター〈KOMESHIKA 9〉
(写真提供:新潟直送計画)

新潟直送計画が運営する〈産直セレクトショップ KITAMAE〉には、お米販売カウンター・精米カウンター〈KOMESHIKA 9〉があります。

ここでは、その場で精米したお米を購入し〈コシヒカリ〉や〈新之助〉〈みずほの輝き〉など、新潟米を中心に9銘柄の玄米から選ぶことができます。分量も2、5、10、30キロから選択し、精白度は5段階で調整可能。家庭用はもちろん、贈り物としても人気でKITAMAE内のギフトカウンターから発送もできます。

バラエティ豊かで全国的にも人気がある「新潟ラーメン」

新潟ラーメン
(写真提供:新潟直送計画)

すっかりご当地ラーメンとして定着した「新潟5大ラーメン」ですが、今や県外でも店舗を見かけるようになりました。「#ふるさと新潟の思い出の味」にも、ラーメンに関する投稿が多く、新潟ラーメンの人気がうかがえます。

新潟5大ラーメンのなかでも一番人気と呼び声が高いのが「燕背脂ラーメン」。魚介系の出汁が効いた醤油味がベースで、地場産業の工場への出前が多かったことから、麺が伸びないように太麺で、冷めないように背脂でスープを覆っているのが特徴です。

背脂ラーメンの人気店のひとつ〈関屋福来亭〉のラーメンは〈関屋福来亭監修 新潟背脂ラーメン〉として商品化もされ、自宅でもその味を楽しむことができます。

お取り寄せの〈関屋福来亭監修 新潟背脂ラーメン〉が入った段ボール
(写真提供:新潟直送計画)

関屋福来亭の先代は、かつて燕市にあった〈福来亭〉で修行を重ね、現在は2代目が関屋福来亭を引き継いでいます。〈関屋福来亭監修 新潟背脂ラーメン〉は、2代目・店主の山田貴史さん監修のもと、新潟の製粉メーカー〈丸榮製粉〉が同店の味を忠実に再現しています。

関屋福来亭の外観
(写真提供:新潟直送計画)

〈丸榮製粉〉は、新潟5大ラーメンすべての乾麺の監修や、新潟市内にあるベーカリー〈石窯焼きパン工房 麦の詩〉の経営を行うなど、原料メーカーの枠を超えて新潟食材を使った商品づくりを手がけています。

新潟を代表するラーメン店と地元原料メーカーのコラボが実現した〈関屋福来亭監修 新潟背脂ラーメン〉。関屋福来亭の香り高い煮干しベースの醤油スープに丸榮製粉の平打麺が絡む、人気店の味を自宅で楽しむことができます。

新潟市民のソウルフード! クセになる甘じょっぱいタレが人気の秘密「たれカツ丼」

新潟市民のソウルフード「たれカツ丼」

新潟市発祥のご当地グルメのひとつが「たれカツ丼」。新潟市民だけでなく、県外の人や旅行者からも支持されている「#ふるさと新潟の思い出の味」のようです。

全国的に「カツ丼」といえば、卵でとじているのが一般的ですが、新潟市民にとって「カツ丼」といえば「たれカツ丼」。卵とじのように煮るのではなく、薄いヒレカツを甘じょっぱいタレに潜らせているのでサクサクで、衣も薄くて油っこくないから、ごはん・カツ・ごはん・カツの2段盛りでもあっさりとしているのが特徴です。

そんな新潟市民のソウルフードの定番が食べられる人気店のひとつが〈とんかつ政ちゃん〉。創業は昭和40年と古く、半世紀にわたり継ぎ足しを重ねてきた秘伝のたれは、お米との絶妙なマッチングを実現しています。

〈山崎醸造〉が商品化した、とんかつ政ちゃんの秘伝のたれ
(写真提供:新潟直送計画)

とんかつ政ちゃんの秘伝のたれを家庭でも味わえるよう、商品開発を進めたのが小千谷市の老舗醸造所〈山崎醸造〉。味噌や醤油の県内トップブランドで、80年以上新潟県民の食卓を支えてきた老舗醸造所のひとつです。

新潟で愛される人気店の味を知る地元メーカーだからこそ、その再現度に妥協はなし。自宅でもとんかつ政ちゃんのたれカツ丼を再現してみては。

このほかにも「#ふるさと新潟の思い出の味」には、新潟出身者や新潟好きの方など、多くの新潟ファンがとっておきの新潟グルメを投稿しています。

新潟に行けなくても、地元の人気店やその味を知るメーカーがつくった再現度の高い新潟グルメのお取り寄せもあるので、タイムラインを眺めながらお取り寄せグルメをチェックしてみてはいかがでしょうか。

「#ふるさと新潟の思い出の味」は、当サイト『新潟のつかいかた』で実施中の「Twitterフォロー&リツイートキャンペーン」の一環で、Twitter上で思い出の新潟グルメを募集しています。

Twitterで寄せられたコメントをもとに新潟食材を詰め合わせにした「新潟ふるさとグルメ便(5000円相当)」をプレゼント。この記事で紹介した商品もセットに含まれる予定です。キャンペーン応募は、『新潟のつかいかた』公式Twitterをフォロー&RTするだけでOK。詳細は以下をチェック!