新潟のつかいかた

新潟5大ラーメンはこれを食べるべし!地元情報誌『Komachi』が選ぶ10店

新潟5大ラーメンは
これを食べるべし!
地元情報誌『Komachi』
が選ぶ10店 Posted | 2018/06/07

新潟県の美味といえば、お米、日本酒、そして海の幸が並ぶことでしょう。しかし、実は人口に対するラーメン店の数が全国でもトップクラス。数多くのラーメン店が切磋琢磨する新潟は、まさにラーメン王国なんです。その中でも、しっかりとした文化的背景があり、各エリアごとに特徴がまったく異なるご当地ラーメンがあることをご存じですか? 

大量の背脂と極太麺のインパクトで全国的にも知名度上昇中の「燕背脂ラーメン」、雪国の知恵として生まれ、体を芯から温めてくれる「長岡ショウガじょうゆ」、まるでつけ麺のように割りスープが一緒に提供される「割りスープ付きみそ」、火力が思うようにいかない屋台だからこそ生まれた極細麺の「新潟島あっさりしょうゆ」。昭和初期から存在しながら、県内でも限られた地域でしか出会えない「三条カレーラーメン」。

根づいた地域も味わいも見事にバラバラ。南北に長く伸びた新潟県だからこそ生まれた個性豊かな「新潟5大ラーメン」は、多くのメディアやラーメン評論家から注目を集めています。このページでは、そんな新潟5大ラーメンの代表的な店舗をピックアップしてご紹介します。

【燕背脂ラーメン】

丼を覆う大量の背油! 燕背油ラーメンの元祖〈杭州飯店〉

丼を覆う大量の背油! 燕背油ラーメンの元祖〈杭州飯店〉中華そば(800円)
中華そば(800円)

濃口しょうゆが効いた煮干しベースの真っ黒なスープに、うどんのようなモチモチの極太麺、みじん切りの生タマネギ。そして、それらを覆い隠すような大量の背脂。新潟5大ラーメンの中でも人気・知名度ともに最も高い「燕背脂ラーメン」は、世界に誇るのものづくりのまち燕市の〈杭州飯店〉で生まれました。

創業当時は職人たちへの出前が多く、麺がのびにくいように、スープが冷めにくいようにと工夫を重ねて、現在のスタイルが生まれたそう。見た目通りのこってりな一杯ですが、くどさはなく、背脂が織り成す深いコクと甘みのトリコになるはず。旅の思い出として必ず記憶に残る、強烈な一杯です。どの時間帯もお客さんでいっぱいですが、開店直後か、土・日なら15時頃が比較的空いています。

Information

【杭州飯店】

address:新潟県燕市西燕49-4

tel:0256-64-3770

access:JR西燕駅から徒歩で約10分

営業時間:11:00~14:30、17:00~20:00(土・日曜は11:00~20:00)

※売り切れ次第終了

定休日:月曜(祝日の場合は翌日)、月1回月・火曜連休

駐車場台数:50台 席数:70席

【燕背脂ラーメン】

長岡市で背脂といえばココ!〈安福亭 本店〉

長岡市で背脂といえばココ!〈安福亭 本店〉老麺(750円)
老麺(750円)

40年以上前から長岡市内で本格的な背脂ラーメンを提供し続ける老舗。とんこつベースのスープは、大量の背脂に負けないように煮干しの風味がガツンと効いています。こってりスープに合わせる麺は自家製の極太麺。もっちりとした食感で、食べ応え満点。くどさのない背脂の甘みとコクは、いつまでも食欲を刺激してくれます。

卓上には斜め切りと小口切りにした2種類の長ネギが用意され、好きなだけトッピングOK。風味と食感のアクセントが加われば、こってりスープも一気に完食できるはず。注文時には背脂の量もオーダー可能です。長岡市内に2店舗あり、JR長岡駅からのアクセスも良好です。

Information

【安福亭 本店】

address:新潟県長岡市柏町1-2-18

tel:0258-33-3751

access:JR長岡駅から車で約5分

営業時間:11:00~20:00L.O.

定休日:月曜、第1火曜、第3日曜

駐車場台数:35台 席数:58席

※掲載した情報は2018年5月20日時点のものです。

新潟5大ラーメンはこれを食べるべし!「ショウガじょうゆ」に濃厚な「割りスープ付きみそ」

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