焼肉からパンまで！エディター感動グルメ・中越編

地元・見附市を中心に、市外からも多くの常連客が足しげく通う大衆焼肉店〈きらく〉。見附市のソウルフードと言っても過言ではないこちらは、ひと皿300円台からと手頃な焼き肉とホルモンが充実しています。

お店の一番人気は「シロ」。部位はモツですが、ホルモンのイメージを覆すやわらかな食感で、かめばかむほどお肉の旨みを感じられます。ホルモン類には秘伝のタレが漬けられていて、濃いめの味付けなのでご飯にもお酒にも良く合いますよ。

シロと人気を二分する「アカ」（豚ハラミ）もおすすめ。歯ごたえのある食感がクセになるはず。ほかにも多彩なメニューがありますので、おなかいっぱいになるまでご堪能あれ。

東京の名店で修業したインド・ニューデリー出身のシェフがつくり出す、本場のインド料理が自慢の〈ガネーシャ〉。柏崎市では数少ないインド料理専門店として、お昼時には多くのファンでにぎわいます。ランチは日替わりを含む９種類のカレーから２～３種を選べる「ガネーシャランチ」がおすすめ。スパイスが香り立つ多彩なカレーと、焼きたてのナンを堪能できますよ。

カレーだけでも種類豊富で、行くたびにどれにしようか迷ってしまうはず。ぜひ通って、お気に入りの味を見つけてくださいね。

2020年５月、ベーカリーの少ない十日町市に誕生した話題のお店〈BAUMRINGE〉。オーナーの樋口達也さんは、パンの世界大会「Sigep International Bakery Cup」にて、初出場にもかかわらず第３位に入賞した功績を持つ凄腕なんです。

お店には、リッチな甘さの菓子パンから具だくさんの惣菜パン、正統派のバゲットや食パンまで種類豊富にそろいます。どれもなじみのあるやさしい味わいながら、細部にまでこだわりを感じられる一品ばかりです。

パン好きの心を満たす豊富なラインアップと豊かな味わいで、早くも多くの人々の心をつかんでいます。

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