新潟のつかいかた

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新潟県で食べてほしい!
地元情報誌『Komachi』
が選んだ
エディター感動グルメ9軒 | Page 3 Posted | 2020/12/23

ステーキから寿司まで!エディター感動グルメ・上越編

【 上越グルメ1 】

肉好きも大満足! ステーキ肉がゴロっと入った名物メニュー〈Birds INN cafe〉

バーズインライス
「バーズインライス(200g)」(1518円・税込)。※提供は夜のみ。

ビンテージの家具が並んだ雰囲気抜群の空間で、炭火焼きの肉料理を楽しめるウエスタンダイナー。

店の代名詞ともいえる「バーズインライス」は、ニンニクをしっかり利かせた炒めご飯の上に、炭火で焼いたステーキを盛り付けたボリューム満点の一品。ライスの中にも角切りにしたステーキ肉がゴロゴロ入っていて、肉好きにはたまりません。ジューシーなステーキ肉と風味豊かなライスを一緒に頬張れば、思わず笑顔になってしまうはず。

〈Birds INN cafe〉の店内
1950年~60年代のアメリカを思わせる空間。天井が高く開放感もあります。

使用しているステーキ肉は、お店で余分な脂や筋を丁寧に取り除いたもの。「バーズインライス」の提供は夜だけですが、ランチタイムでも自慢のお肉を使ったメニューを味わえます。

Information

【Birds INN cafe】
address:新潟県上越市飯1410-5
tel:025-521-5507
access:妙高はねうまライン高田駅から車で約5分
営業時間:11:00~14:00、18:00~21:00L.O.(土曜11:00~21:00L.O.)
定休日:水曜
駐車場台数:50台 席数:40席

【 上越グルメ2 】

和テイストの古民家フレンチレストラン〈みんなのふれんち Lerch〉

地元野菜をふんだんに使ったフレンチ料理
完全無農薬の自然派野菜を使った創作フレンチを堪能できます。

フランスや東京の有名店での修業を経たシェフが腕を振るう〈みんなのふれんち Lerch〉。地元野菜をふんだんに使ったフレンチに、和のテイストを盛り込んだ新しい味わいを提案しています。

ランチは、肉料理・魚料理・パスタ・カレーなどからメインを選べる「れるひセット」(1760円、前菜・デザート付き・税込)と、お祝いシーンにもぴったりな「贅沢コース」(3300円・税込)の2種を用意。栄養バランスを考慮した料理はどれもやさしい味わいで、3世代で通うファンも多いそうです。

〈みんなのふれんち Lerch〉の店内
築150年の町家をリノベーションしたお店は、心落ち着く空間。

こちらでは、定番のパイ包み焼きやカレーをはじめ、100種類にも及ぶ惣菜をテイクアウトすることもできます。フレンチの技法を生かしてつくる、見た目も美しい品々をぜひご賞味ください。

Information

【みんなのふれんち Lerch】
address:新潟県上越市本町2-2-26
tel:025-520-8313
access:妙高はねうまライン高田駅から車で約5分
営業時間:モーニング7:30~10:00、ランチ11:00~14:00L.O.、ディナー18:00~22:00(モーニングは冬季お休み、ディナーは完全予約制)
定休日:月曜、ほか不定休あり
駐車場台数:4台 席数:18席

【 上越グルメ3 】

名物メニュー多数! 元漁師が握る極上寿司〈すし活〉

地物おまかせ寿し
「地物おまかせ寿し」(3200円・税込)はみそ汁、漬け物付き。

口コミで人気が広がった、住宅街にある寿司店。地元の漁港で揚がった新鮮な海の幸をメインに、元漁師のご主人が確かな目で選び抜いたネタがそろいます。

その日一番のネタを使った握り10貫のセット「地物おまかせ寿し」は、県外客にも好評。ご主人は元漁師ならではの幅広いネットワークを持っているので、あまりお目にかかれない貴重な魚に出合えることもありますよ。

〈すし活〉のカウンター席
カウンターで朗らかなご主人と会話を楽しみながら、旬のネタをたっぷり満喫しましょう。

独自にブレンドしたお米や、お店で煮切り、だしと合わせたしょうゆを使用。魚を知り尽くしたご主人が妥協せず追求している極上の寿司をぜひ一度食べてみてください。

Information

【すし活】
address:新潟県糸魚川市横町5-6-33
tel:025-552-9257
access:JR糸魚川駅から車で約5分
営業時間:11:00~14:00、17:00~22:00(21:30L.O.)
定休日:月曜
駐車場台数:3台 席数:30席

新潟グルメで心身ともに元気に!

食べてみたい一品はありましたか? 新潟県には豊富な海の幸、山の幸があり、おいしいものはいつでもみなさまをお待ちしています。もし新潟を訪れたら、新潟グルメで心と体を満たしてください。新しい年がみなさまにとって幸多き1年になりますように!

credit edit:Komachi編集部