お宿から専門店まで！　長岡市で味わう至高のカニ料理

〈寺泊魚の市場通り〉をはじめ、日本海の幸を求める観光客でにぎわう長岡市・寺泊エリア。日本海を間近に望める絶好のロケーションに立つ〈カニの宿 きんぱち〉は、新鮮なカニや地魚を使った料理を楽しめるお宿です。

館内にある〈御食事処 きんぱち〉でのイチオシは、「釜ゆで御膳」。本ズワイガニをまるごと１杯味わえるほか、刺身３種盛りや焼き魚、貝のつぼ煮など、海の幸をおなかいっぱい楽しめる満足御膳です。

このほか、「カニすき御膳」（3300円）や「ずわい御膳」（2750円）といったカニメニューも多数。宿泊客以外も利用できるので、気軽に訪れてみてください。

鮮度にこだわるカニ料理の専門店〈長岡甲羅本店〉では、本ズワイガニやタラバガニをしゃぶしゃぶ、炭火焼きなど、多彩な調理方法で楽しめます。名物の「かにしゃぶ」は、数秒しゃぶしゃぶするだけでカニ本来の甘さと旨みを感じられる至福の一品。半生の状態で食べられる、新鮮なカニを使っているからこそできる食べ方です。

こちらでは、「かにしゃぶ」に加え「かにすき」（１人前5280円、注文は２人前から）、「かに炭火焼き」（１人前5390円、注文は２人前から）が名物。合わせて味わえば、カニの魅力をもっと感じられるはずです。

〈寺泊魚の市場通り〉にある食事処〈汐の華〉。海鮮丼から刺身定食、鮮魚を使った一品料理まで、多彩な魚料理を提供する、観光客から評判の食堂です。酢飯の上にベニズワイガニの身をぎっしりと敷き詰めた「カニめし丼」は見た目のインパクト大！　身はプリプリと引き締まっていて、かむほどに自然な甘みと濃厚な旨みが口いっぱいに広がります。

カニ１杯を丸ごとのせた、こちらもインパクト大な「カニラーメン」もおすすめです。生きたまま仕入れる、新鮮なカニのおいしさを堪能してください。

雄大な日本海に面したロケ―ション抜群の建物に隣接する、カフェ〈Cafe Winds〉とレストラン〈Banana Winds〉。そのロケーションと多彩なフードメニューで、サマーシーズンはもちろん四季を通して人気のスポットです。

こちらでぜひ食べておきたい看板メニューが、「日本一！のかにパスタ」。糸魚川市能生（のう）でカニ漁＆販売を行う〈誠栄丸〉が水揚げしたベニズワイガニ（禁漁期間はほかの国内産）の半身を豪快にのせた、見た目のインパクトも抜群のひと皿です。

ソースはオマール海老を使ったアメリケーヌソースをベースにした濃厚な味わい。カニの身を絡めながら味わえば、豊かな魚介の風味に頬がほころぶはずです。

Banana Windsでは、ほかにも「カニのパエリアごはん」（1450円）や「かに味噌の甲羅焼」（780円）など、豊富なカニメニューがそろいます。カニ以外にも、カキやロブスターが主役のメニューもありますので、あわせてチェックしてみてくださいね。

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