老舗レストランやおにぎり専門店でも堪能
【 タレカツ丼7 】
老舗のそば店で味わう、ボリューム満点のタレカツ丼膳
〈一翔 女池インター店〉
そばの老舗〈小嶋屋総本店〉が手がける、ふのりを使った強いコシのへぎそばとタレカツ丼が名物のお店。「5枚たれかつ丼膳」は、豚ヒレを使った厚めのカツが、豪快に5枚ものった贅沢なメニュー。店内で仕込む秘伝のタレには、黒糖とハチミツが入っていて、タレカツをコク深く、甘じょっぱく仕上げています。
タレカツは3~5枚で枚数を選べるほか、ミニ丼としてそばや海鮮のさまざまなセットで提供。名店が手がけるへぎそばと一緒に、新潟の味を堪能しましょう。
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【 タレカツ丼8 】
地元で長年愛される、インパクト大の名物タレカツ
〈レストランモンブラン〉
魚沼市にある、1972年創業の老舗レストラン〈モンブラン〉。バラエティに富んだメニューがそろうこちらで楽しめるのは、巨大なタレカツの山がアルプスの最高峰モンブランを彷彿とさせる「特製タレかつ丼」です。たっぷりの油で揚げたサクサクの豚ヒレ肉に、自家製の甘辛いタレがよく合い、魚沼産コシヒカリのご飯もどんどん進みます。
さらにタレカツはご飯の中にも入っているので、最後まで満足感もばっちり。ボリューム満点のタレカツをぜひ食べに行ってみてください。
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【 タレカツ丼9 】
おにぎり専門店がつくる、お米を楽しむタレカツ丼
〈おにぎり屋〉
南魚沼市で、コシヒカリを生産する〈うおぬま倉友農園〉直営のおにぎり専門店。こちらでは看板のおにぎりだけでなく、魚沼のお米を堪能できるメニューとしてタレカツ丼も提供しています。サクサクに揚げた厚めの豚カツに甘辛いタレを絡ませ、自慢のご飯の上に豪快にのせた一品です。素材の味をそのままに感じられるよう、シンプルな味つけで仕上げています。
お米のプロがこだわり抜いた、素朴ながらも繊細な魚沼産コシヒカリの味わいを、タレカツと一緒に満喫してみてください。
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個性豊かなタレカツ丼を楽しんで
気になるお店は見つかりましたか? ひと言で「タレカツ丼」といっても、お店ごとにビジュアルや味の違いはさまざま。今回ご紹介した9軒以外にもおいしいお店はたくさんありますので、ぜひ足を運んでみてくださいね!
*価格はすべて税込です。
credit edit:Komachi編集部