地元で愛されている名品がズラリ！上越エリアの注目スイーツ

地場産の食材や米粉を使ったさまざまな洋菓子をそろえる上越市の〈Patisserie Riz-Riz（パティスリー リ・リ〉。「アレルギーの人でも食べられるお菓子をつくりたい」という思いから誕生した〈8 Color Cookie〉は、地元上越市産のお米〈こしいぶき〉の米粉をメインに、旬の食材とのコラボレーションを楽しめるクッキーです。

フレーバーは、地元農家さんが育てたショウガや雪室熟成コーヒーなどさまざまで、食べ比べるのも楽しいですよ。ほろほろとほどけるような、米粉ならではの口当たりをゆっくり味わってください。

製茶問屋〈お茶の正香園〉がプロデュースするプリン専門店。看板メニューの〈雪の香プリン〉には、養鶏場から直接仕入れる地元産の卵や牛乳に加え、雪室で熟成させることで最大限に香りを引き出した銘茶をふんだんに使用。まるでお茶を食べているかのような濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。

完成するまでには、茶葉の風味を生かすために何度も試行錯誤を重ねたそう。雪国だからこそ生まれた至福のスイーツをぜひ試してみてください。

初代がつくるあんこと、２代目のアイデアを生かした創作菓子が評判の〈山川製菓〉。地元を代表する銘菓〈赤ちゃんのほっぺ〉は、その名のとおりとろけるようなやわらかい餅で生クリームとあんを包んだ３層構造の洋風大福。常時16種類ほどをラインアップし、季節限定のフレーバーも登場します。

お取り寄せの場合は冷凍状態で届くので、食べる前に好みの固さに自然解凍するのがおすすめ。半解凍で食べればアイスのようにも楽しめる、暑い季節にもぴったりなスイーツです。

新潟が誇る銘菓をぜひおうちで楽しんで！

食べてみたいスイーツは見つかりましたか？　今回ご紹介した商品以外にも、各店さまざまなスイーツのお取り寄せを用意しています。いろいろと食べ比べて、お気に入りを見つけてみてください。

＊価格はすべて税込です。

credit　edit：Komachi編集部