自宅にいながら村上気分♪ 鮭料理のお取り寄せ
【 鮭料理7 】
鮭料理を受け継ぐ老舗の伝統と革新の品々〈千年鮭 きっかわ〉
村上で受け継がれてきた鮭の文化・伝統を守りつつ、時代に合わせた味の開拓にも取り組む鮭の加工・販売の老舗。化学調味料や添加物などを一切使用せずにつくるため、どれも鮭の旨みを最大限に引き出したものばかりです。
なかでも、水揚げされた鮭のはらこを5ランクに分け、最高Aランクだけを使ってつくる醤油漬けは、鮮烈な旨みが口の中で広がる自信作。「極上」という名前にふさわしい、贅沢な味わいです。
「鮭の生ハム」は、1か月ほど寒風にさらして熟成させた塩引き鮭を、さらに低温で熟成を深めて仕上げた一品。洋食にも合う、濃厚でふくよかな味わいがクセになります。老舗がつくる美味の数々は、ギフトにもぴったりです。
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【 鮭料理8 】
風土が生み出す逸品をご飯やお酒のお供に〈永徳 鮭乃蔵本店〉
村上ならではの気候風土と先人の知恵、上質な素材を融合した鮭料理がそろう〈永徳〉。新鮮な雄鮭と塩だけでつくる「塩引鮭」は、冬の季節風によって鮭本来の旨みが凝縮・熟成され、独特な風味に。こちらでは、気軽に食べられる切り身をはじめ、頭が付いた姿造りやほぐし身の瓶詰めも用意。家族の人数やシーンに合わせて、好みのタイプを選べます。
約半年間日陰干しでじっくりと熟成させる「鮭の酒びたし」は、お酒のおつまみに外せない鮭料理。全体が浸る程度の日本酒やみりんをかけてふやかすことで、まろやかな鮭の味わいが引き立ちます。千切りにした生姜を添えて食べるのもおすすめです。
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新潟県が誇る鮭の食文化に触れてみて
食べてみたい鮭料理はありましたか? どれも鮭好きを唸らせる味わいで、県外の方にぜひ食べていただきたい逸品ばかりです。今回ご紹介したお店のなかには、残念ながら今年の提供が終了してしまっている店舗もありますが、お取り寄せを自宅で楽しむもよし、来シーズンに現地で鮭づくしを楽しむもよし。新潟が誇る鮭を存分に味わってくださいね。
*価格はすべて税込です。
credit edit:Komachi編集部