新潟のつかいかた

カツ丼=卵とじじゃない! 新潟独自のカツ丼文化

ローカル色豊かな
新潟ご当地グルメ!
地元情報誌『Komachi』
が選ぶ11店 | Page 2 Posted | 2018/09/07

【 タレかつ丼 】

ご飯がすすむ特製しょうゆダレが決め手!〈とんかつ政ちゃん〉

〈とんかつ政ちゃん〉の並かつ丼(1188円)
並かつ丼(1188円)

「カツ丼」といえばトンカツを卵でとじたものをイメージしますが、新潟市民にとっては、卵はなく、白いご飯の上に、甘じょっぱいしょうゆダレにサッとくぐらせたトンカツがのったものを指します。

シンプルな丼ですが、とにかくご飯がすすむヤミツキの味わいが魅力。ソースではないため、濃厚すぎてしつこいということがないんです。新潟市内を中心にさまざまなお店で提供されていますが、特に〈とんかつ政ちゃん〉のカツ丼は、噛むとジュワッと旨みが顔を出すジューシーなトンカツと、それを引き立てる秘伝のタレとの相性が抜群です。わざわざ訪れてでも食べたい逸品です。

Information

【とんかつ政ちゃん 沼垂本店】

address:新潟県新潟市中央区沼垂東5-12-1

tel:025-245-2994

access:JR新潟駅から車で約10分

営業時間:11:00~15:00、17:00~21:00

定休日:1月1日

駐車場台数:30台 席数:80席

web:www.masachan.co.jp

【 洋風カツ丼 】

タレかつもいいけど「洋風」カツ丼もね!〈松キッチン〉

〈松キッチン〉の特製洋風カツ丼(1,026円)
特製洋風カツ丼(1,026円)

イタリアンと同じように、実は新潟ではカツ丼にも地域差があるんです。長岡市では、カツ丼といえば卵とじでも和風のしょうゆダレではなく、デミグラスソースなどの洋風のソースをかけた「洋風カツ丼」が人気。

味つけはお店によってさまざまですが、洋風カツ丼の人気店である〈松キッチン〉では、いまはなき洋風カツ丼発祥のお店〈小松パーラー〉の味を再現した特製洋風カツ丼が楽しめます。サクサクのトンカツの上にはトロトロの半熟卵、仕上げに濃厚なコクと甘酸っぱさが絶妙なケチャップベースのソースがたっぷり。初めて食べた人でもなんだか懐かしくなる、昔ながらの洋食店の味を感じる一杯です。

Information

【松キッチン】

address:新潟県長岡市城内町3-5-1 レーベン長岡1F

tel:0258-33-2611

access:JR長岡駅から徒歩で約10分

営業時間:11:00~14:00、17:00~22:00(21:00 L.O.)※日曜は20:00 L.O.

定休日:火曜

駐車場台数:なし 席数:30席

web:matsu.kitchen

【 ブリカツ丼 】

佐渡の恵みを丸ごと満喫!〈鮨 長三郎〉

〈鮨 長三郎〉の佐渡天然ブリカツ丼定食(1250円)
佐渡天然ブリカツ丼定食(1250円)

佐渡の魅力を伝えるご当地グルメをつくろうと、2010年に誕生した「佐渡天然ブリカツ丼」。佐渡産のブリを使い、揚げ衣には佐渡産の米粉を配合し、ご飯は佐渡市認証米のコシヒカリ、そしてアゴ(トビウオ)ダシを使ったしょうゆダレを使うことなど、徹底して佐渡にこだわっています。

そのせいか、味わいは抜群。脂がのったブリの味わいを生かす、アゴダシしょうゆの上品な風味とコクがポイントです。佐渡の恵みを丸ごと味わえるものとして人気になり、「ブリカツくん」というゆるキャラも活躍しています。漁港直送の活魚を握ってくれる〈鮨 長三郎〉をはじめ、佐渡市内の飲食店で楽しめます。

Information

【鮨 長三郎】

address:新潟県佐渡市新穂81-4

tel:0259-22-2125

access:両津港から車で約20分

営業時間:11:00~22:00

定休日:第1・3・5日曜、第2・4月曜、ほか不定休あり

駐車場台数:10台 席数:97席

黒・白・赤・緑!? 地元愛が深いカラフル焼きそば

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