新潟のつかいかた

アイデア満載! ユニークご当地ラーメン

ラーメン王国新潟の
個性派ラーメン! 地元情報誌
『Komachi』が選ぶ10店 | Page 2 Posted | 2019/03/08

アイデア満載! ユニークご当地ラーメン

【 阿賀町あんかけラーメン 】

どこかホッとする、やさしいあんかけの一杯〈ほっとハウス〉

五目あんかけラーメン
「五目あんかけラーメン」(800円)

自称「超一流の田舎町 阿賀町」をアピールしようと、地元有志の「阿賀町勝手に応援隊」が2018年3月にスタートさせたのが「阿賀町あんかけラーメン」です。新潟5大ラーメンに続こうと、町内の飲食店11店舗が参加しているこの試み。ラーメンにあんがかかっていればそれでOK。あんのとろみで、寒い冬でもポカポカになってもらえればという「おもてなし」の気持ちが込められています。

調理場の様子
野菜をスープで煮て、そのままあんに。いわゆる「全トロ」系。

お店ごとにマーボー麺や牛肉あんかけなど、さまざまなラーメンがありますが、こちらの〈ほっとハウス〉では以前から人気だった「五目あんかけラーメン」と、新作の「あっさりえびあんかけ」の2種を提供。平打ち特注麺が絶妙にあんと絡んでくれます。

〈ほっとハウス〉外観
寒さが厳しいときこそ食べたい、そんな一杯です。

Information

【ほっとハウス】

address:新潟県東蒲原郡阿賀町吉津3743

tel:0254-99-3950

access:JR三川駅から車で約5分

営業時間:11:00~14:00(土・日曜は~15:00)

定休日:火曜

駐車場台数:10台(共有) 席数:30席

【 へそラーメン 】

もはや唯一無二!? 名前も見た目もユニークなへそラーメン〈紅竜飯店〉

見附名物へそラーメン
「見附名物 へそラーメン」(756円)。みそベースもあり。

新潟県のほぼ中心に位置する見附市には「へそラーメン」というユニークな一杯があります。「新潟の中心=へそ」として、約15年前に市内の麺類業組合で考案されたものです。豚ひき肉やシイタケ、背脂などを皮に包み、ウズラの卵を中央に。この「へそ」を共通ルールに、あとは各店の自由ということで一時は多彩なへそラーメンがありましたが、いつの間にか提供店が減ってしまい、現在は〈紅竜飯店〉のみに。

存在感のあるへそ
存在感のあるへそ。実は旨みを凝縮させた爆弾なんです。

まずは普通に食べ進み、途中で「へそ」を真ん中からふたつに割ってみてください。中から肉汁と旨みエキスがあふれだし、スープに奥行きが生まれ、また違った味わいになりますよ。奇妙な見た目のおいしい仕掛け、ぜひ試してみてください。

〈紅竜飯店〉外観
遠方から訪れるファンのためにも、へそラーメンは続けていくそうです。

Information

【紅竜飯店】

address:新潟県見附市新町2-1-2

tel:0258-62-5741

access:JR見附駅から車で約5分

営業時間:11:30~21:30(日曜・祝日は~21:00)

定休日:月曜(祝日の場合は翌日)

駐車場台数:5台 席数:52席

【 お船ラーメン 】

有名戦国武将の妻をイメージした豆乳ラーメン〈れすとらん翔〉

お船らーめん
「お船らーめん」(750円)

NHK大河ドラマ『天地人』の主人公にもなった戦国武将・直江兼続。そのゆかりの地と知られる長岡市与板町には、直江兼続が側室もつくらずに生涯愛し続けたといわれる「お船の方」をイメージしたラーメンがあります。

国産大豆と天然にがりで作る地元の老舗豆腐店の豆乳と、特製の塩ダレを合わせた美白色のスープが特徴です。見た目で美しさを、まろやかな味わいでやさしい人柄を表現しています。

豆乳で炒めた野菜
大豆の旨みが凝縮した豆乳で炒め野菜を合わせて、香ばしさをプラス。

具材は地元の野菜を中心に、キクラゲ、ニラ、豚肉とたっぷり。味つけにコショウを利かせることで豆乳のまろやかな味わいを引き締めているそう。お船の方の芯の強さが表れているのかもしれませんね。

〈れすとらん翔〉外観
お店は国道403号線沿いに。与板町の中心市街地から少し外れるため要注意です。

Information

【れすとらん翔】

address:新潟県長岡市与板町山沢1201-4

tel:0258-72-3426

access:JR長岡駅から車で約25分

営業時間:11:30~14:00、17:00~22:00(日曜11:30~21:00)

定休日:火曜

駐車場台数:30台 席数:50席

【 十日町火焔タンタンメン 】

刺激的な辛みがヤミツキ! 炎のように真っ赤な担々麺〈万太郎 妻有SC店〉

十日町火焔タンタンメン
「十日町火焔タンタンメン」(870円)

十日町市といえば〈大地の芸術祭〉の開催地であると同時に、縄文土器として日本初の国宝に指定された火焔型土器の出土地であることをご存じでしたか? これに由来した「火焔型土器」を模してつくった丼と、特産のひまわり油を使ったラー油を使って提供されるユニークな一杯が「十日町火焔タンタンメン」です。

自家製ラー油
ひまわりラー油はお店ごとの自家製。多彩な味わいに。

名前の通り火を噴くような刺激的な辛さが自慢で、特製ラー油のほかにも地元名産の「かぐら南蛮」を使うことで、新潟らしい辛みを表現しています。具材でも〈妻有ポーク〉や〈雪下にんじん〉など十日町の豊かな恵みが凝縮。ちなみに国宝の火焔型土器は、十日町市博物館に展示されていますよ。ラーメンと一緒にぜひ。

〈万太郎 妻有SC店〉内観
こちらでは、汁なしタイプの火焔タンタンメンも人気です。

Information

【万太郎 妻有SC店】

address:新潟県十日町市上島丑735-8 十日町妻有ショッピングセンター内

tel:025-757-0398

access:北越急行ほくほく線十日町駅から車で約5分

営業時間:11:00~22:00(21:30 L.O.)

定休日:なし

駐車場台数:2000台(共有) 席数:40席

塩つけ麺

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