お肉のプロフェッショナルがつくる美味の数々〈佐藤食肉〉
食肉加工や販売のほか、地元企業と力を合わせてブランド肉のプロデュースも行う〈佐藤食肉〉。2020年７月に移転リニューアルしたばかりの直売店は「肉なら何でもそろう」がコンセプト。種類豊富なお肉をはじめ、自慢のお肉を使った惣菜がズラリと並びます。確かな技術と徹底した品質管理で提供する商品は、どれも上質でリーズナブル。
こちらでは、佐藤食肉が自信を持っておくるふたつのブランド肉でつくる、ワインと相性抜群のメニューをご紹介します。
【 ワインとペアリング４ 】
地元企業が強力タッグ！ 極上ブランド牛をステーキで
佐藤食肉をはじめとする地元企業がタッグを組んだ食の匠集団〈あがの衆〉が生み出したブランド牛〈あがの姫牛（ひめうし）〉。豊かな自然に囲まれた健康的な飼育環境と、栄養価の高いビールかすを飼料にしていることが特徴で、とろけるような食感と甘みは重めの赤ワインと好相性。
赤身肉の上質な味わいを堪能できるロースステーキのほか、希少部位のヒレステーキや焼き肉用、すき焼き用もラインアップしています。
【 ワインとペアリング５ 】
〈あがの姫牛〉がたっぷり入った贅沢コロッケ
同じくあがの姫牛を使った一品。コロッケというとジャガイモがメインのイメージもありますが、こちらはあがの姫牛のひき肉がふんだんに入っているので、口に入れた瞬間、じゅわっとジューシーな肉汁があふれます。３～４分揚げるだけで絶品コロッケが完成するので、冷凍庫にストックしておけば重宝しますよ。
ペアリングは、揚げ物と好相性のスパークリングワインがおすすめです。
【 ワインとペアリング６ 】
ホエイで育てたプレミアムポークをハムに
こちらは佐藤食肉が手がけるブランド豚〈純白のビアンカ〉の生肉を使い、職人が丁寧につくり上げるハム。乳酸菌が豊富なホエイを食べて育つため、肉質はやわらかく、上品な甘みを楽しめます。
商品名の「なまら」は新潟の方言で「すごい」を意味する言葉。名前の通り「なまら」おいしいハムに仕上がっています。イチオシの食べ方は、お皿に広げたハムに料理酒や日本酒を一振りし、レンジで１分ほど温めること。肉本来の食感や風味がより高まり、赤ワインにも白ワインにもぴったりです。
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上越ならではの逸品〈うみてらす名立〉 】