胃袋に染み渡る懐かしの味! 癒やし系麻婆麺
【 麻婆麺6 】
もちもち食感がクセになる、さといも麺が主役〈日の出食堂〉
![マーボーラーメン](https://img.howtoniigata.jp/2020/11/16170845/series-jimoto-027-photo7.jpg)
越後平野の東に位置する五泉市で、長年地元客から愛され続ける老舗の大衆食堂〈日の出食堂〉。こちらでは、五泉市のブランド野菜である〈帛乙女(きぬおとめ)〉を練り込んだ「さといも麺」を提供しています。五泉市でしか味わえないさといも麺は、もちもちの食感と里芋特有の豊かな風味を感じられると評判。麺にピリ辛麻婆がよく絡む「マーボーラーメン」がイチオシです。
![日の出食堂店内](https://img.howtoniigata.jp/2020/11/16170847/series-jimoto-027-photo8.jpg)
すべての麺メニューは、プラス50円でさといも麺に変更OK。ラーメンだけでなく、パスタやちゃんぽんなどでも味わえます。五泉市の名産を多彩なメニューで堪能できますよ。
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【 麻婆麺7 】
80年以上愛される老舗伝統の味わい〈盛来軒 駅前本店〉
![マーボーメン](https://img.howtoniigata.jp/2020/11/16170849/series-jimoto-027-photo9.jpg)
創業80年を超える中華料理の老舗〈盛来軒 駅前本店〉。柏崎市の駅前に立ち、多くのファンが足繁く通う名店です。
こちらは、どこか懐かしい味わいがクセになる「マーボーメン」が名物メニュー。コクのあるとんこつスープに、しいたけとショウガの風味を利かせたあんをたっぷりのせた一杯です。自家製手打ち平麺に、具だくさんでとろとろの麻婆が絶妙に絡み合い、どんどん箸が進みます。
![盛来軒 駅前本店の店内](https://img.howtoniigata.jp/2020/11/16170850/series-jimoto-027-photo10.jpg)
創業時から自家製にこだわり、変わらぬ味わいを提供し続けています。長年親しまれてきた、老舗ならではの「マーボーメン」をぜひご賞味ください。
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【 麻婆麺8 】
多彩なスパイスをブレンドした深みのある味わい
〈ラーメン亭 まさもと〉
![マーボーメン](https://img.howtoniigata.jp/2020/11/16170852/series-jimoto-027-photo11.jpg)
十日町市で生まれ育ったご主人が営む、昔ながらの中華食堂〈まさもと〉。なめらかな絹ごし豆腐に絡むピリッとした辛さを楽しめる「マーボーメン」は、多彩なスパイスをブレンドしてつくる辛み調味料、ラージャンが味の決め手。香り立つスパイシーな湯気が食欲をそそります。
あんには豆腐だけでなく、たけのこ、にんじん、キクラゲなども入っていて、さまざまな食感を楽しめるのもポイントです。
![まさもと内観](https://img.howtoniigata.jp/2020/11/16170854/series-jimoto-027-photo12.jpg)
あんをしっかりと絡めとるこだわりの多加水手もみ麺。あんと麺の相性を楽しみながら、おなかいっぱいになりましょう。
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【 麻婆麺9 】
なめらか豆腐たっぷりのやさしい味わいが魅力〈中華飯店 永楽〉
![〈中華飯店 永楽〉の「マーボーメン」](https://img.howtoniigata.jp/2020/11/24121922/series-jimoto-027-rewrite-photo5.jpg)
新潟市江南区で30年以上にわたり親しまれている老舗。20種類以上と豊富にそろう麺類のなかでも、あんかけ系に定評があります。しょうゆベースのまろやかなスープに辛さ控えめの麻婆豆腐を合わせた「マーボーメン」のほか、「味噌マーボー麺」(946円)や「激辛四川マーボーメン」(979円)と、好みに応じて選べる多彩な麻婆麺があるのも特徴です。
![〈中華飯店 永楽〉の店内](https://img.howtoniigata.jp/2020/11/24121923/series-jimoto-027-rewrite-photo6.jpg)
おなかいっぱい食べたい人は、ラーメンにミニ丼とドリンクバーが付いたおトクなランチセットをどうぞ。
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【 麻婆麺10 】
コク深いスープとやさしい麻婆あんが見事に融合〈麺 大誠〉
![〈麺 大誠〉の「塩麻婆ラーメン」](https://img.howtoniigata.jp/2020/11/24121925/series-jimoto-027-rewrite-photo7.jpg)
3種類の個性派麻婆麺をそろえる、新潟市北区のラーメン店。鶏ガラと豚、昆布などでだしをとったまろやかなスープがベースで、まず食べておきたいのが定番の「塩麻婆ラーメン」です。どっさりと盛られた麻婆豆腐は、やさしい味わいのなかにも山椒のピリリとした刺激がいいアクセント。食べ進めるほどにスープの旨みと相まって味わい深くなり、どんどんクセになりますよ。
![〈麺 大誠〉の店内](https://img.howtoniigata.jp/2020/11/24121926/series-jimoto-027-rewrite-photo8.jpg)
黒ゴマをはじめ、甜麺醤や豆鼓醤で仕上げた真っ黒な麻婆あんがインパクト抜群の「黒麻婆ラーメン」(990円)も、ファンが多い一杯です。
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![かなみ屋の四川麻婆坦々麺](https://img.howtoniigata.jp/2020/11/16170824/series-jimoto-027-next2.jpg)
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