新潟のつかいかた

新潟県で食べたい絶品かき氷! 地元情報誌『Komachi』が選ぶ9店

新潟県で食べたい絶品かき氷!
地元情報誌『Komachi』
が選ぶ9店 Posted | 2019/07/26

うだるように暑い夏、ひと休みしたいときに恋しくなるのは、やっぱりひんやり冷たくて甘いものですよね。今回ご紹介するのは、世代を問わず愛され続ける夏のスイーツ、かき氷。

日本の夏らしい和の風情を感じるかき氷ですが、素材にとことんこだわった華やかなものから、まるで洋菓子のような趣向を凝らしたものまで、近年ではさまざまなかき氷が登場しています。新潟に来たらぜひ立ち寄りたい、絶品かき氷をご紹介します。

厳選した和の素材が織り成すハーモニー。老舗和菓子店のかき氷

【 Kakigoori 1 】

新潟に根ざした新旧の味を追求
〈丸屋本店〉

定番の「宇治金時」
定番の「宇治金時」(840円)。シロップには、村上市にある〈九重園〉製の抹茶〈桐の森〉を使用。

新潟を代表する和菓子店である〈丸屋本店〉は、創業140年を超える老舗。こちらで味わえるのは、和の素材にとことんこだわった、豊かな味わいのかき氷です。

佐渡の海洋深層水でつくるふんわり氷がまとうのは、抹茶を使った濃いめの自家製シロップ。ふっくら炊き上げた北海道産の大納言と合わせて食べれば、爽やかで上品な苦味とやさしい甘みのハーモニーがたまりません。老舗和菓子店ならではのこだわりを、暑さを忘れて楽しみましょう。

童心菓匠丸屋本店の入り口
古町の一角に立つお店。かき氷は、店内の喫茶スペース〈丸屋茶寮〉で提供しています。

Information

【童心菓匠 丸屋本店】

address:新潟県新潟市中央区東堀通6番町1038

tel:025-229-3335

access:JR新潟駅から徒歩で約10分

営業時間:9:30~20:00

定休日:1月1日

駐車場台数:提携あり 席数:6席

【 Kakigoori 2 】

古民家喫茶で味わう濃密な果実味
〈江口だんご 本店〉

「極みかき氷 苺」
「極みかき氷 苺」(702円)。〈越後姫〉100%のピューレを使い、果実の風味と香りが凝縮した濃厚な味わい。

古民家を再生した1階は販売スペース、2階には里山の風景を眺めながらゆったりとくつろげる喫茶室になっている〈江口だんご 本店〉。店内で手づくりするできたての団子や和菓子を求めて、たくさんの人でにぎわっています。

こちらで味わえるかき氷は、新潟の特産品でもあるイチゴ〈越後姫〉をぜいたくに使ったピューレが特徴。食べ進めると、氷の中にもピューレがたっぷり。シロップほど水気がないため、シャクシャクとした氷の食感を長く味わえるのもポイントです。

〈江口だんご 本店〉店内
重厚な雰囲気の建物は趣があり、時間がゆったりと流れる空間です。

Information

【江口だんご 本店】

address:新潟県長岡市宮本東方町52-1

tel:0120-27-4105

access:関越自動車道長岡ICから車で約20分

営業時間:9:00~18:00(喫茶は10:00~17:30、17:00 L.O.)

定休日:1月1日

駐車場台数:30台 席数:30席

【 Kakigoori 3 】

ひんやり×もっちり! 名将にちなんだ名物スイーツ〈かなざわ総本舗 稲田本店〉

「出陣氷」
「出陣氷」(648円)。氷に絡む甘さ控えめの黒蜜が絶妙な味わいを生んでいます。

上越市といえば、かの戦国武将・上杉謙信で有名な地。敵対する武田信玄に塩を送ったという、義を重んじる人柄がよく表れたエピソードで知られる名将です。〈かなざわ総本舗〉の定番は、信玄との決戦に際し、将兵に餅を与えて士気を高めたという謙信の逸話にちなんだ銘菓「出陣餅」。夏になると、毎年好評の「出陣氷」が登場します。

極薄に削られたふんわり&しっとり食感の氷に出陣餅をトッピング。上品な甘さの黒蜜とヨモギソースをかけた、大人のひんやりスイーツです。ひんやり冷たい餅は、もっちりとしていて意外にも氷と相性抜群です。

喫茶コーナー〈長栄庵〉
いろりを配した雰囲気たっぷりの喫茶コーナー〈長栄庵〉。

Information

【かなざわ総本舗 稲田本店】

address:新潟県上越市稲田4-11-5

tel:025-522-5500

access:JR高田駅から車で約10分

営業時間:9:30~17:30分(喫茶は10:00~16:00 L.O.)

定休日:1月1日

駐車場台数:10台 席数:20席

しょこら亭とシュクレのかき氷

次のページ:熟練の技!名パティスリーが
手がけるデザート系かき氷


次のページへ →