新潟のつかいかた

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実はカレー県、
新潟で味わうカレー!
地元情報誌『Komachi』
が選ぶ15店 | Page 2 Posted | 2019/04/26

老舗から最新トレンドまで!新潟市内で味わえるカレー

【 Curry 3 】

愛され続ける懐かしのカレー〈万代そば〉

〈万代そば〉定番の「普通カレーライス」
定番の「普通カレーライス」(490円)。見かけによらず、意外とスパイシー。

新潟市の中心部・万代シテイにある立ち食いそば店〈万代そば〉。「早い、安い、ウマい」をモットーに40年以上愛され続ける老舗で、お昼時には多くの人でにぎわいます。そんな万代そばの名物が「バスセンターのカレー」の愛称で親しまれる、どこか懐かしい黄色いカレー。

トンコツスープの仕込み
ヤミツキの秘密はトンコツスープ。甘みのあとに、香辛料の香りと辛みが押し寄せます。

トンコツスープをベースに香り高いスパイスを利かせた味わいがクセになる……とファンが多く、大きめにカットされた具もたっぷりで食べ応え充分。新潟が誇るB級グルメとしてメディアでも取り上げられ、一時は市販されているレトルトタイプが品薄になったほど。

立ち食いカウンター
気取らない立ち食いスタイルを貫くお店。サラリーマンを中心に幅広い世代に人気です。

Information

【万代そば】

address:新潟県新潟市中央区万代1-6-1

tel:025-246-6432

access:JR新潟駅から徒歩約10分

営業時間:8:00~19:00

定休日:元日

駐車場台数:なし 席数:なし

【 Curry 4 】

老舗ホテルが贈る、コク深いビーフカレー〈マルコポーロ〉

〈マルコポーロ〉のビーフカレー
辛みと旨みのバランスが秀逸な「ビーフカレー」(1200円)。

新潟には、現存する日本最古の洋食店といわれるお店があります。1874年に来日したイタリア人シェフ、ピエトロ・ミリオーレが、日本初の本格的な洋食店〈イタリア軒〉を新潟で開業。イタリア軒は東京の〈上野精養軒〉、北海道の〈函館五島軒〉とともに「洋食三軒」と呼ばれ、のちに日本の洋食史を語るうえでも重要な存在となりました。

その後、ホテルに生まれ変わったイタリア軒の中にあるのが、今回ご紹介する〈マルコポーロ〉。

マルコポーロで味わえるビーフカレーは、長きにわたって市民から愛され続けてきたクラシカルなひと皿。じっくり煮込んだルーのコクと旨みは、老舗洋食店ならでは。新潟に息づく西洋料理の歴史を感じながら、優雅な雰囲気とともに味わってみてください。

〈リストランテ マルコポーロ〉内観
明るい日差しが差し込む店内は、ホテルレストランならではの落ち着いた雰囲気が自慢です。

Information

【マルコポーロ】

address:新潟県新潟市中央区西堀通7-1574

tel:025-224-5123

access:JR新潟駅から車で約10分

営業時間:7:00~20:30(モーニング7:00~9:30、ランチ11:30~14:00、ディナー17:30~20:30)

定休日:なし

駐車場台数:10台(提携あり) 席数:50席

【 Curry 5 】

山盛りのタマネギをじっくりあめ色に!〈あめいろ・たまねぎ〉

〈あめいろ・たまねぎ〉のポークカレー
定番メニューの「ポークカレー」(日替わりサラダ付き913円)。プラス143円でドリンク付きに。

毎日大量のタマネギを1時間以上炒めてつくる手づくりカレーが人気の〈あめいろ・たまねぎ〉。あめ色になるまで炒めたタマネギにスパイス、トマト、ニンニク、ショウガなどを加えて完成するルーは、コク深くまろやかな口当たりです。

タマネギの仕込み
1回に炒めるタマネギはL玉12個分。つきっきりで炒めて、カレーに甘みと旨みを加えます。

小鍋に盛られたカレーは、テーブルに運ばれてきてもグツグツと音がしそうなほど熱々!  ライスは300グラムまで増量無料なのもうれしいポイント。自家製の辛みオイルやオムレツなど各種トッピングが用意されているので、好みの味と組み合わせを試してみるのもおすすめです。

〈あめいろ・たまねぎ〉内観
民家を改装した店舗は、居心地がよく家庭的な雰囲気。

Information

【手作りカレー工房 あめいろ・たまねぎ】

address:新潟県新潟市西区みずき野1-12-18

tel:025-201-8525

access:JR越後赤塚駅から徒歩約5分

営業時間:11:30~16:30(16:15 L.O.)

定休日:月曜、第3日曜、お盆、年末年始

駐車場台数:10台 席数:26席

【 Curry 6 】

最新トレンドを新潟で!〈えいじま〉のスリランカカレー

〈えいじま〉のカレー
約20種のスパイスが織り成す深みとシーフードの旨みが魅力の「シーフードカレー」(880円)。

カレーの最新トレンドとして、じわじわと広がりを見せているスリランカカレー。タイ風やインド風と一線を画す特徴は、素材に使われる「モルディブ・フィッシュ」、いわゆるカツオ節のフレークやチップス。スパイスの辛みの奥にダシの旨みが感じられ、日本人でも親しみやすい味に仕上がるんだとか。〈えいじま〉では、そんなスリランカカレーを味わうことができます。

スリランカカレーに使われるスパイス
味の決め手となるスパイスは、食材や料理ごとに使い分けるこだわりよう。

えいじまのカレーは代謝を促すスパイスが豊富で、油や脂肪分は控えめ。スパイスで和えた副菜をライスと一緒に盛りつけたワンプレートランチのようなビジュアルも華やかで、健康意識が高い女性たちの心をつかんでいます。

〈えいじま〉内観
庭園を眺めながら純和風の店内でカレーを味わう、なんとも不思議な空間も魅力。

Information

【すりらんかかれー えいじま】

address:新潟県新潟市西蒲区石瀬3402

tel:0256-78-8266

access:JR岩室駅から車で約10分

営業時間:10:00~17:00(16:30 L.O.)

定休日:火・水曜、ほか不定休あり

駐車場台数:9台 席数:14席

こくわ屋ビーフカレー

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